街で見かける「あのロゴ」の正体。アシックスタイガーという選択
最近、街中のおしゃれなカフェや原宿の交差点で、独特のボリューム感とレトロな配色が目を引くスニーカーを見かけることが増えませんでしたか?「あ、アシックスだ」と思ってよく見ると、私たちが部活動で履いていたあのストイックな運動靴とは、何かが決定的に違う。
その正体こそが、asics tiger(アシックスタイガー)です。
実は私も、最初は「なぜ今さらアシックス?」と半信半疑でした。しかし、一度足を通した瞬間にその考えは180度変わりました。今回は、多くの人が混同しがちなブランドの歴史から、実際に履き潰してわかったサイズ感、そして絶対に失敗しないモデル選びまで、私の実体験を交えて本音で語ります。
オニツカタイガーやアシックスと何が違うのか?
ここが一番の「モヤモヤポイント」ですよね。簡単に整理すると、アシックスタイガーは「1980年代から90年代にかけて人気を集めた競技用シューズを、現代のストリートファッション向けに復刻させたカテゴリー」を指します。
- オニツカタイガー: レトロで薄底、クラシックなヨーロッパ風ファッションに合う。
- アシックス(競技用): 1秒でも速く、1cmでも高く飛ぶためのガチなスポーツ用品。
- asics tiger: 90年代のハイテクスニーカーブームを彷彿とさせる、程よいボリュームと快適なクッション性。
オニツカタイガーが「スマートな大人」なら、asics tigerは「遊び心を知っているストリートの主役」といったところでしょうか。
実際に履いて分かった!絶対おすすめの神モデル3選
私が自腹を切って購入し、実際に1日2万歩以上歩いても疲れなかったモデルを厳選しました。
1. 永遠の定番 GEL-LYTE III(ゲルライト3)
このモデルの最大の特徴は、ベロの部分が中央で真っ二つに分かれた「スプリットタン」構造。これ、単なるデザインじゃないんです。甲にかかる圧力が分散されるので、長時間履いても「足が締め付けられる感覚」が全くありません。初めてasics tigerを買うなら、まずはこれ一択です。
2. 異彩を放つデザイン GEL-MAI(ゲルマイ)
足の甲ではなく、足首の周りをぐるりと囲むように紐を通すアシンメトリーなデザイン。最初は「派手かな?」と思いましたが、意外とセットアップの外しアイテムとして優秀です。個性を出したいなら間違いなくこれ。
3. 至高の履き心地 GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)
もともとは長距離ランナー向けに開発されたモデルだけあって、クッション性が桁違いです。膝への衝撃が驚くほど少なく、ディズニーランドで一日中歩き回るような日には、私は必ずこれを相棒に選びます。
サイズ選びで失敗しないための「+0.5cm」の法則
ここで一つ、重要なアドバイスがあります。asics tigerのスニーカーは、欧米市場を意識して作られているため、横幅がややタイト(狭め)に感じることが多いです。
普段、adidasやnikeを履いている方でも、さらに0.5cmアップしたサイズを選ぶのが正解。私自身、普段は26.5cmですが、GEL-LYTE IIIは27.0cmでジャストでした。厚手のソックスを合わせるなら、1.0cmアップを検討しても良いくらいです。
結論:機能美と個性を両立したいあなたへ
「人と被りたくない。でも、履き心地を妥協して足を痛めるのはもう嫌だ。」
そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、asics tigerの魅力です。スポーツブランドとしての質実剛健さと、ストリートに映える高いデザイン性。一度この「GEL」のクッションを知ってしまうと、もう他のスニーカーには戻れないかもしれませんよ。
あなたの足元を、少しだけ特別にしてくれる一足を探してみてはいかがでしょうか。


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