テニスラケットとボールのイラストを簡単に描くコツ!初心者が迷う「網目と曲線」もこれで解決

未分類

テニスの部活動で新入生勧誘のポスターを作ったり、SNSのアイコンを自分らしくアレンジしたりしたい時、「テニスラケットとボール」は定番のモチーフです。しかし、いざ描き始めてみると「ラケットのガット(網目)がごちゃごちゃして汚くなる」「ボールの白い線がどうしても歪んで、テニスボールに見えない」といった壁にぶつかる方は少なくありません。

私も以前、アナログのスケッチブックやiPadのペイントアプリで何度も挑戦しましたが、最初は網目を律儀に描きすぎて、ただの「重たい虫取り網」のようになってしまった苦い経験があります。

今回は、そんな失敗から学んだ、誰でも「それっぽく」プロ級の仕上がりに見せるための描き方のコツと、素材選びのアドバイスを体験談を交えてお伝えします。


1. ラケットのガットは「全部描かない」のが正解

初心者が一番やってしまいがちなのが、ラケットの網目を端から端まで均等に描いてしまうことです。これをやると、イラストとしての「抜け感」がなくなり、印刷した時に真っ黒に潰れてしまう原因になります。

私が辿り着いた解決策は、**「中央部分だけを描き、外側に向かって線を消していく」**という手法です。

  • 体験から学んだコツ: 中心にある数本の縦横ラインだけをしっかり描き、フレームに近い部分はあえて空白にします。これだけで、光が当たっているような立体感が出て、視認性が一気に上がります。
  • 道具の活用: アナログならミリペンの0.05mmなど極細のものを使うか、デジタルならレイヤーの不透明度を下げると、主張しすぎず上品な仕上がりになります。

2. ボールの「あの曲線」は「S字」を意識する

テニスボールをテニスボールたらしめるのは、あの独特な白いラインですよね。しかし、これが曲者。円の中に適当に曲線を2本引くだけでは、ビーチボールや野球のボールに見えてしまいます。

リアリティを出すための秘訣は、「テニスボールを少し斜めから見た状態」をイメージして、ゆるやかなS字を描くことです。

  • 質感のこだわり: ボールはツルツルではありません。仕上げに輪郭を少しだけギザギザさせたり、色鉛筆で表面の毛羽立ちを表現するように細かくタッチを入れると、一気に「硬式テニスボール」らしい質感になります。私はこの「もこもこ感」を出すために、わざと少し掠れたブラシ設定を使うようにしています。

3. 立体感を出す「影」の魔法

イラストが平面的に見えてしまう時は、ラケットとボールの重なりを意識してみてください。

  • 影の入れ方: ボールをラケットの上に配置する場合、ラケットのガットの上にほんの少しだけボールの影を落とします。これだけで、2つのアイテムの距離感が生まれ、画面に奥行きが出ます。
  • ハイライト: 逆に、ボールのいちばん膨らんでいる部分にホワイト 修正液や白のデジタルブラシで「点」を打つと、太陽の下でプレーしているような躍動感が生まれます。

4. 素材を探すなら「キーワード」を工夫して

「自分で描く時間がない!」という時はフリー素材を頼るのも手ですが、普通に検索するとありきたりな画像ばかり出てきますよね。

私が素材サイトで探す際に、イメージに近いものを見つけるために使っている「隠しキーワード」を教えます。

  • 「テニス ゆるい」: 手書き風の温かいイラストが見つかります。
  • 「テニス フラット」: Webデザインやアイコンに合う、シンプルでモダンなイラストに辿り着けます。
  • 「テニス 俯瞰」: 真上から見た構図は、ポスターの背景などに使いやすく重宝します。

まとめ

テニスのイラストは、細部を書き込みすぎず「特徴を記号化して捉える」のが成功の近道です。特にボールのS字ラインと、ラケットの「引き算の網目」を意識するだけで、あなたのイラストは見違えるほど魅力的になります。

まずは手元のノートの隅に、小さな「S字」のボールから描き始めてみませんか?

次は、描いたイラストをアイロンプリントシートを使ってオリジナルのトートバッグにする方法を解説しましょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました