「海外で見つけた限定カラーのアシックス、サイズ表記が6.5だけどこれって私の足に合うの?」
ネット通販や海外旅行先でアシックスのシューズを手に取ったとき、この「6.5」という数字に惑わされた経験はありませんか?実は、アシックスのサイズ表記には、私たちが普段使い慣れている「cm(センチメートル)」以外に、US(アメリカ)サイズやUK(イギリス)サイズが存在します。
しかも厄介なことに、メンズとレディースでこの「6.5」が指す実際の大きさは全く異なります。私は以前、この違いを無視してasics ランニングシューズをジャストサイズだと思い込み購入した結果、指先が全く動かないほどキツくて泣く泣く返品した苦い経験があります。
この記事では、そんな失敗を二度と繰り返さないために、アシックスの「6.5」の正体を徹底的に解剖します。
結論:アシックスの「6.5」は性別でここまで違う!
まず、最も重要な結論からお伝えします。あなたが手に取っているシューズが「メンズ」か「レディース」かで、センチメートル換算は以下のようになります。
| 性別 | USサイズ | 日本サイズ(目安) |
| メンズ | 6.5 | 25.0cm |
| レディース | 6.5 | 23.5cm |
見ての通り、同じ「6.5」でも1.5cmもの差があるのです。もし男性がレディース用の6.5を選んでしまえば、足を入れることすらままならないでしょう。逆に女性がメンズ用の6.5を選ぶと、靴の中で足が遊んでしまい、靴擦れや怪我の原因になります。
特にasics ゲルカヤノのようなホールド感の強いモデルを検討している場合は、このわずかな差が命取りになります。
なぜ「6.5」選びで失敗する人が後を絶たないのか?
それは、日本のECサイトや並行輸入品のショップにおいて、サイズ表記が混在しているからです。
例えば、asics ゲルニンバスを検索した際、商品名に「6.5」とだけ書かれている場合があります。この時、商品ページの奥深くにある「サイズ表」を必ず確認してください。海外規格のショップであればUSサイズを指していますが、稀に独自の管理番号として振られているケースもゼロではありません。
私が過去に失敗した時は、デザインに一目惚れして「あ、25cmくらいだろう」と直感でポチってしまいました。届いたのは23.5cm相当のレディースモデル。無理やり足を押し込んで「そのうち馴染むだろう」と自分に言い聞かせましたが、数キロ走ったところで親指の爪が真っ黒になりました。アシックスのシューズは設計が緻密な分、サイズ選びのミスを誤魔化すことはできません。
「サイズ」と同じくらい重要な「足幅(ウィズ)」の罠
「6.5(25.0cm)で間違いないはずなのに、なんだか窮屈だ……」
もしそう感じたなら、それは「長さ」ではなく「幅」の問題かもしれません。アシックスは、同じサイズ(例えばUS 6.5)の中でも、複数の足幅(ウィズ)を展開しているモデルが非常に多いのが特徴です。
- D(ナロー): 細身
- 2E(スタンダード): 標準
- 4E(エクストラワイド): 幅広
asics GT-2000などの人気シリーズでは、このウィズ展開が豊富です。日本人は比較的「幅広・甲高」と言われていますが、最近では細身の方も増えています。自分の足がどちらのタイプかを知らずに「6.5」という数字だけで選ぶのは、半分博打のようなものです。
失敗しないための「最後の一押し」
もし、今あなたが「6.5」をカートに入れようとしているなら、最後にこれだけはチェックしてください。
- 性別表記の再確認: 「Men’s」か「Women’s」か、あるいは「Unisex」か。
- 捨て寸の確保: 足の実寸よりも0.5cm〜1.0cmほど大きいサイズを選んでいますか?つま先をトントンと合わせた時に、親指の先に5円玉一枚分くらいの余裕があるのが理想です。
- ソックスの厚み: 普段履くasics ランニングソックスを履いた状態で計測していますか?
アシックスのシューズは、正しく選べば「まるで自分の足の一部になった」かのような最高のフィット感を提供してくれます。その感動を味わうためにも、この「6.5」という魔法の数字の裏側にある本当のサイズを、慎重に見極めてください。


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