SNSのタイムラインを流れてきたあの一足に、心を奪われた人は少なくないはず。スポーティーな力強さと、溶けるような甘いガーリーさが同居する「ASICS × SHUSHU/TONG」のコラボレーション。実際に手に取ってみると、単なる「可愛いスニーカー」という言葉では片付けられない、圧倒的な世界観に圧倒されます。
唯一無二の「甘辛」バランスに恋をする
私が初めてこのコラボのasicsのスニーカーを履いた時、一番驚いたのはそのギャップです。SHUSHU/TONGらしい巨大なリボンやフリル、そしてエナメルの光沢感。一見すると「これ、歩きにくくない?」と不安になるデコラティブな外見ですが、足を入れた瞬間に感じるのは紛れもないasicsの安定したホールド感でした。
特に人気のGEL-MJは、メリージェーンのような上品さがありつつ、ソールにはしっかりとしたクッション技術が。展示会でモデルがチュールスカートに合わせていた姿は、まさに現代のプリンセスといった趣でしたが、意外にもワイドパンツやデニムとの相性も抜群。日常の「ちょっとそこまで」が、特別なランウェイに変わるような感覚を味わえます。
失敗したくない!サイズ感のリアルな話
オンラインで購入を検討している方が最も頭を悩ませるのがサイズ選びでしょう。私や周囲のコレクターたちの体感では、SHUSHU/TONGコラボはややタイトめ、あるいは「ジャストすぎる」作りが多い印象です。
特にTARTHER SCをベースにしたモデルは、細身のシルエットが美しいため、幅広・甲高の方はハーフサイズ(0.5cm)アップを強くおすすめします。厚手のソックスを合わせてリボンを際立たせたいなら、あえて余裕を持ったサイズ選びが吉。逆に、薄手のタイツでドレッシーに履きこなすなら、いつものサイズで「吸い付くようなフィット感」を楽しむのが正解です。
どこで手に入れる?2026年の入手ルート
このコラボはとにかく「争奪戦」です。新作の発売日当日は、asics公式オンラインストアや、Dover Street Marketなどの限られたセレクトショップにアクセスが集中します。
もし買い逃してしまった場合は、信頼できる二次流通サイトをチェックするのも手ですが、偽物には十分注意が必要です。特にGEL-MJのようなアイコニックなモデルは模倣品も多いため、ディテール(リボンの素材感やステッチの細かさ)をしっかり確認しましょう。
履くたびに背筋が伸びる、特別な一足
asicsの高い技術力と、SHUSHU/TONGの尖った感性。この二つが交わることで生まれたシューズは、単なる消耗品ではなく、もはや「履くアート」です。
朝、玄関でこの靴に足を通し、大きなリボンを結ぶ。その瞬間にスイッチが入るような、高揚感。単にかっこいい、可愛いだけでは満足できない大人の女性にこそ、この一足がもたらす魔法を体験してほしいと思います。次はどんなデザインで私たちを驚かせてくれるのか、期待に胸が膨らみます。


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