アシックスのトレランシューズのおすすめは?選び方と人気モデルの評判を初心者から上級者向けに徹底解説

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「山の足元は海外ブランドがおしゃれ」なんて時代もありましたが、結局最後に戻ってくるのはアシックスでした。岩場の多い急勾配から、ぬかるんだ泥道まで。日本の複雑な地形を走破するなら、やはり日本人の足を知り尽くしたブランドが一番頼りになります。

今回は、実際に何足ものシューズを履き潰してきたトレイルランナーの視点から、アシックスのトレランシューズがなぜ選ばれるのか、そして今選ぶべき一足はどれなのかを熱量たっぷりにお伝えします。


迷ったらアシックス。私がそう確信した3つの理由

初めてトレイルに足を踏み入れたとき、私は某海外ブランドのシューズを履いていました。デザインは最高でしたが、10kmを過ぎたあたりで小指の付け根が痛み出し、下り坂では靴の中で足が遊んでしまう。そんな苦い経験を経て辿り着いたのがアシックスです。

1. 魔法のようなフィット感

「日本人の足は幅広・甲高」とよく言われますが、アシックスのラスト(足型)はまさにその救世主。特にワイドモデルの展開が豊富なため、他ブランドで「小指が当たる」と悩んでいた人でも、吸い付くようなフィット感を味わえます。

2. 「ASICSGRIP」の信頼性

濡れた岩場や木の根は、トレランにおける最大の敵です。アシックス独自のコンパウンドASICSGRIPは、粘り気のある高いグリップ力を発揮します。初めてこれを履いて雨上がりのトレイルを走ったとき、滑る恐怖心が消えて「攻めの走り」ができた時の感動は今でも忘れられません。

3. 足を守り抜く「GEL」のクッション性

ロードランニングで培われたGELテクノロジーは、山道でも健在です。着地の衝撃をいなし、膝や腰への負担を劇的に軽減してくれます。


【目的別】今、リアルに推したいアシックスの精鋭たち

完走を目指すなら、迷わずこの一択

GEL-TRABUCO(ゲルトラブーコ)

アシックスのトレランシューズにおける「大黒柱」です。とにかく安定感が凄まじい。ガレ場(石が転がる道)でも足首がグらつかず、厚めのミッドソールが突き上げから足裏を守ってくれます。100kmを超えるロングレースでも、最後まで足を残してくれる安心感があります。

タイムを削りたい、野心的なランナーへ

FUJI SPEED(フジスピード)

カーボンプレートを搭載した、まさに「山のレーシングカー」です。軽く地面を蹴るだけで、前へ前へと押し出される感覚。テクニカルな登りでも、シューズの反発が味方をしてくれます。自己ベストを更新したい日の勝負靴としてこれ以上の相棒はいません。

軽やかに、自由に山を楽しみたいなら

FUJI LITE(フジライト)

「重い靴は嫌だけど、クッションも欲しい」というワガママに応えてくれるのがこれ。圧倒的な軽さで、まるで素足に近い感覚でトレイルの凹凸を感じ取れます。短距離のスピードトレーニングや、整備された林道を走る「ライトトレイル」に最適です。

週末のキャンプやハイキングの相棒に

GEL-SONOMA(ゲルソノマ)

「本格的なレースに出るわけじゃないけれど、しっかりした山靴が欲しい」という方にはこちら。コストパフォーマンスが非常に高く、シックなデザインはキャンプサイトでも浮きません。もちろん中身はしっかりトレラン仕様なので、急な坂道も楽々です。


失敗しないためのサイズ選びと「ゴアテックス」の有無

トレランシューズ選びで最も大切なのは、**「つま先に1cm〜1.5cmの余裕」**を持つことです。

ロードと違い、トレイルの下り坂では足が前方に押し込まれます。ジャストサイズを選んでしまうと、爪が死んで真っ黒になるという惨事に見舞われます。

また、GORE-TEX(ゴアテックス)モデルにするかどうかで悩む方も多いでしょう。

  • GTXモデル: 雨天時の走行や、水たまりの多い路面、あるいは冬の防寒対策に最強。
  • 通常モデル: 圧倒的な通気性。夏場の蒸れを防ぎ、渡渉(川を渡る)で濡れても乾きが早い。あなたの走るフィールドが「常に泥濘んでいる」のか「カラッとした乾いた道」なのかで選ぶのが正解です。

結論:あなたの「山」を変える一足はここにある

アシックスのシューズは、派手さよりも「実直さ」が光ります。一歩踏み出した時の安定感、滑りやすい局面での粘り、そして何km走っても変わらない履き心地。

もしあなたが「どのシューズを選べばいいか分からない」と立ち止まっているなら、まずはGEL-TRABUCOに足を通してみてください。その瞬間、次の週末が待ち遠しくてたまらなくなるはずです。

山は、信頼できる道具があってこそ最高の遊び場になります。アシックスと共に、まだ見ぬ絶景の先へ踏み出しましょう。

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