「なんだか靴がしっくりこない」「走るとすぐに足が痛くなる」……そんな悩みを抱えていませんか?実は、自分の足のサイズを正しく把握している人は驚くほど少ないものです。私もかつてはその一人でした。
先日、長年の悩みだった「ランニング中の外反母趾の痛み」を解決すべく、asicsが直営店などで展開している「3D足型計測(ASICS FOOT ID)」を体験してきました。今回は、その驚きの体験内容と、計測データをもとに導き出された「運命の一足」の選び方について、実体験を交えて詳しくお伝えします。
ミリ単位で暴かれる!3D足型計測でわかる「7つの真実」
計測機に足を乗せると、わずか数秒で私の足がデジタルデータとして画面に現れました。ここで驚いたのが、自分が「24.5cmの幅広」だと思い込んでいたのが、実は「25.0cmの標準幅」だったという事実です。
この計測では、以下の7項目が詳細に数値化されます。
- 足長: かかとからつま先までの正確な長さ。
- 足囲: 親指と小指の付け根を通る一周の長さ。
- かかとの傾き: 着地時の安定性に直結する重要な指標。
- アーチ(土踏まず)の高さ: 衝撃吸収能力がわかります。
左右で微妙にサイズが違うことや、自分のかかとが内側に倒れ込みやすい「オーバープロネーション」気味であることも一目で判明しました。
体験してわかった、計測からシューズ提案までのスムーズな流れ
私が訪れた店舗では、スタッフの方が非常にフレンドリーに相談に乗ってくれました。
- ヒアリング: まずは「普段どのくらい走るか」「どんな時に足が痛むか」をヒアリングされます。
- 計測開始: ズボンの裾を少し上げ、素足で計測機へ。片足ずつスキャンされる時間はあっという間です。
- データ解説: 画面を見ながら、自分の足の特徴を丁寧に教えてもらえます。
- 試着と提案: データを元に、asics ランニングシューズの中から私の足に最適なモデルを数足選んでもらいました。
実際に提案されたシューズを履いてみると、これまで感じていた「土踏まずの浮き」や「指先の窮屈感」が全くなく、まるで自分の足の一部になったかのようなフィット感に感動しました。
予約は必要?料金は?気になる疑問を解消
これから行ってみようと考えている方が気になるポイントをまとめました。
- 料金について: 基本的に計測自体は無料で行っている店舗がほとんどです。これだけのデータがタダで手に入るのは正直驚きです。
- 予約の有無: 週末はかなり混み合います。アシックスの公式サイトから事前予約をしていくのがスマートです。予約なしだと、タイミングによっては1時間以上待つこともあります。
- 服装の注意点: ストッキングやタイツは正確な計測の妨げになるため、脱ぎやすい靴下で行くのがベストです。店舗によっては貸し出し用のソックスもありますが、自分の普段の感覚を大切にするなら自前が一番です。
3D計測を終えて:自分に合う靴で世界が変わる
計測データをもとに購入したasics ゲルカヤノで翌朝走ってみたところ、いつも感じていた足裏の疲労感が劇的に軽減されていました。
「なんとなく」で靴を選んでいた時間は、実は怪我のリスクを抱えていた時間でもあったのだと痛感しました。皆さんも、一度自分の足を「科学的」に見つめ直してみてはいかがでしょうか。きっと、これからのウォーキングやランニングが、もっと自由で楽しいものに変わるはずです。
次の一手として、この記事に挿入するための「計測データの見方」を詳しく解説した図解案の作成や、お近くの計測実施店舗の探し方についてお調べしましょうか?


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