毎日乗るからこそ妥協したくない。カブの足元を支えるダンロップという選択
スーパーカブ110(JA44やJA59)に乗っていると、避けて通れないのがタイヤ交換の悩みです。走行距離が1万キロを超えたあたりで、ふとリアタイヤの溝を見て「あ、もうスリップサインが出そう……」と焦る。そんな経験、カブ乗りなら誰しもありますよね。
純正指定されていることの多いサイズ「70/90-17」ですが、いざ交換しようと調べてみると、ダンロップだけでも複数の銘柄があって迷ってしまうものです。私はこれまで仕事やツーリングでカブを乗り倒してきましたが、結論から言えば「迷ったらダンロップを選んでおけば、まず後悔はない」と断言できます。
今回は、カブの走りを劇的に変えるダンロップの70/90-17サイズについて、実際に履き比べた体感を交えて徹底的に解説します。
迷ったらこれ!圧倒的安心感の「ダンロップ D107」
ビジネスユースから普段の買い物まで、最も多くのカブ乗りに愛されているのがダンロップ D107です。
私がこのタイヤを履いて驚いたのは、その「タフさ」です。重い荷物を積んで走ってもふらつきにくく、何より摩耗が遅い。コストパフォーマンスを重視するなら、右に出るものはありません。
- 直進安定性: 轍(わだち)にハンドルを取られにくく、ゆったりと構えて走れます。
- 耐久性: リアタイヤでも1万キロ以上余裕で持つタフなコンパウンド。
- 経済性: 財布に優しい価格設定で、維持費を抑えたいユーザーの強い味方です。
雨の日のヒヤリを減らしたいなら「ダンロップ NF63B / NR94」
カブを毎日の通勤・通学に使っている人にとって、一番怖いのは「雨の日のマンホールや白線」ではないでしょうか。そんな不安を解消してくれるのがダンロップ NF63B(フロント)とダンロップ NR94(リア)の組み合わせです。
排水性を重視した独特のパターンが、路面の水を効率よく逃がしてくれます。実際に雨の日に走行してみると、ブレーキをかけた際の「接地感」がダンロップ D107よりも一段階上に感じられ、精神的な余裕が生まれます。
峠道が楽しくなる!スポーツ走行の「ダンロップ TT900GP」
「カブでツーリングに行くのが趣味」「ワインディングをもっと軽快に走りたい」というアクティブなあなたには、迷わずダンロップ TT900GPをおすすめします。
カブにハイグリップタイヤなんて贅沢すぎる、と思うかもしれません。しかし、一度履き替えてみればその差は歴然です。交差点を曲がる瞬間から、バイクが自分の意図通りにスッと寝てくれる。路面に吸い付くようなグリップ力は、カブがまるで別のスポーツバイクになったかのような錯覚さえ与えてくれます。
寿命こそビジネスモデルに譲りますが、走りの楽しさは間違いなくナンバーワンです。
未舗装路も冒険したいなら「ダンロップ GP-5」
最近流行りのキャンプツーリングや、ちょっとした林道探索を楽しみたいなら、ブロックパターンのダンロップ GP-5が最適です。
ハンターカブやクロスカブのフロントにも採用されるこのタイヤは、土の上でのトラクション性能が優秀です。見た目もワイルドになるため、ドレスアップ効果も抜群。「今日はあのアスファルトの先の細い道に入ってみようかな」という冒険心を後押ししてくれる一足です。
まとめ:あなたのカブライフに合う一足は?
タイヤひとつで、愛車の性格はガラリと変わります。
- 安くて長持ちさせたいならダンロップ D107
- 雨の日も安全に走りたいならダンロップ NF63B
- 走りの快感を追求するならダンロップ TT900GP
- キャンプやオフロードならダンロップ GP-5
タイヤ交換は、ただの消耗品補充ではなく「愛車のアップデート」です。次の週末は、新しいダンロップのタイヤで少し遠くまで出かけてみませんか?
交換の際は、忘れずにダンロップ リムバンドとダンロップ チューブも新調することをお忘れなく!


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