ダンロップの名器ゼクシオ910アイアンを徹底解説!最新モデルとのスペック比較や中古相場と魅力を紹介

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ゴルフを始めたばかりの頃、父から譲り受けたのがダンロップ ゼクシオ 910との出会いでした。当時は「古いクラブだな」なんて失礼なことを思っていましたが、練習場で一発打った瞬間にその考えは吹き飛びました。あの「パーン!」という爽快な打音と、多少芯を外しても真っ直ぐ飛んでいく寛容性。2026年現在、数多くの最新クラブが登場していますが、いまだに中古市場で「910」が検索され続ける理由が、その打感には詰まっています。

時代を超えて愛される「名器」の正体

ダンロップゼクシオ 910は、まさにオートマチックなアイアンの完成形と言えるでしょう。最大の特徴は、チタンフェースが生み出す圧倒的な反発力です。今のアイアンに比べればロフト角は寝ているはずなのに、実際にコースで使うと高弾道でピンをデッドに狙えます。私が実際にラフから打った際も、ヘッドの抜けが良く、驚くほど楽にボールが上がってくれました。

スペックから紐解く扱いやすさ

番手ごとの設計が絶妙で、特にミドルアイアンの安心感は格別です。

  • ヘッド構造: 低重心設計により、払い打つタイプのスイングでも球を拾いやすい。
  • ロフト設定: 現代の飛び系アイアンほど立っていないため、スピンが適度に入り、グリーンで止まりやすい。
  • シャフト: ゼクシオ専用のカーボンシャフトは、しなり戻りが速く、振り遅れを防いでくれます。

最新モデルと比較して見えた「今、あえて選ぶ価値」

最新のゼクシオと打ち比べてみると、確かに飛距離性能では数ヤード劣るかもしれません。しかし、ダンロップ ゼクシオ 910には、構えた時の「安心感のある顔」と、操作性のバランスが同居しています。

「最新=最高」とは限らないのがゴルフギアの面白いところ。中古ショップで数千円から手に入ることを考えれば、これから100切りを目指すビギナーや、久しぶりにゴルフを再開するリターンゴルファーにとって、これほど頼りになる相棒はいません。

2026年の中古市場で手に入れる際の注意点

これだけ古いモデルになると、個体差が激しいのも事実です。私が中古で予備を探した際は、特に「ソールの傷」と「シャフトの点錆(スチールの場合)」を重点的にチェックしました。カーボンシャフトの場合は、グリップ付近にひび割れがないか確認するのが長く付き合うコツです。ゴルフプライドなどの新しいグリップに交換するだけで、操作感は劇的に若返ります。

道具に振り回されるのではなく、道具が助けてくれる感覚。そんなゴルフの原点をダンロップ ゼクシオ 910は思い出させてくれます。もし中古ショップの片隅でこのクラブを見つけたら、ぜひ一度手に取ってみてください。その一打が、あなたのゴルフライフを変えるかもしれません。

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