「そろそろスリップサインが見えてきたな……」と、愛車のスーパーカブ110の足元を見つめて悩んでいませんか?バイクのタイヤ、特に「80/90-17」というサイズは、日々の通勤から休日のロングツーリングまでこなすカブ主(カブオーナー)にとって、走りの質を左右するもっとも重要なパーツです。
私自身、これまで数々のタイヤを履き潰してきましたが、結局のところダンロップに戻ってきてしまいます。なぜ多くのライダーがこのブランドを選ぶのか、そしてあなたの走行スタイルにはどのモデルがベストなのか。実体験に基づいた本音のレビューとともに、後悔しない選び方を解説します。
なぜカブ主は「ダンロップ 80/90-17」を指名買いするのか
このサイズにおいて、ダンロップのラインナップは他社を圧倒する層の厚さがあります。「とにかく安くて長持ち」を求めるビジネスユーザーから、「雨の日でも攻めたい」スポーツ派まで、すべてのワガママに応えてくれるからです。
私がいわゆる「格安タイヤ」からダンロップ D107に履き替えたとき、最初に驚いたのは直進安定性の違いでした。路面のうねりにハンドルを取られにくくなり、長距離を走った後の疲労感が明らかに軽減されたのです。
用途別・あなたにぴったりのダンロップタイヤはこれだ!
1. 通勤・通学・ビジネスの絶対王者:ダンロップ D107
純正採用もされているこのタイヤは、まさに「実用性の塊」です。
- 体験談: 毎日往復30kmの通勤で使用していますが、驚くほど減りません。1万キロ走ってもまだ溝がしっかり残っている耐久性は、お財布の強い味方。ウェット路面でのブレーキも、急な割り込みに対して「ググッ」と止まってくれる安心感があります。
2. クラシックな見た目と走りの両立:ダンロップ K70
クロスカブや、少しレトロにカスタムしたスーパーカブC125に最高に似合うのがこちら。
- 体験談: 特徴的なブロックパターンは、ガレージに置いている愛車を眺めるだけでニヤリとしてしまう格好良さがあります。少しゴツゴツした乗り心地になるかと思いきや、意外としなやか。舗装路でのグリップも必要十分で、キャンプ場手前の砂利道程度なら余裕でこなせます。
3. 週末の峠を楽しみたいなら:ダンロップ TT900GP
カブでスポーツ走行を楽しみたいなら、これ一択です。
- 体験談: 「タイヤを変えるだけでこんなに倒し込みが軽くなるのか!」と感動しました。路面に吸い付くようなグリップ力があり、カーブでの安心感が別次元です。寿命は短めですが、走りの楽しさを知ってしまうと元には戻れません。
交換時に忘れてはいけない「脇役」たち
タイヤをダンロップ 80/90-17に新調するなら、ぜひ一緒に交換してほしいのがダンロップ チューブとリムバンドです。
「まだ使えるから」と古いチューブを使い回すと、新しいタイヤの性能を100%引き出せないばかりか、思わぬパンクの原因になります。私は一度ケチって出先でパンクし、押し歩きする羽目になった苦い経験があります。
まとめ:自分の「走る場所」で決めよう
タイヤはバイクと地面を繋ぐ、たったハガキ一枚分の接点です。ここをダンロップで信頼の足元に変えるだけで、明日からのカブライフはもっと豊かで安全なものになります。あなたの愛車に、最高の靴を履かせてあげてください。


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