冬のジムニーライフを格上げするなら、足元の選択は妥協できません。雪道をグイグイ進む力強さと、凍結路面でピタッと止まる安心感。その両立を目指すオーナーの間で、今改めて注目されているのがダンロップのスタッドレスタイヤです。
実際に積雪地域の峠道を走ってみると分かりますが、ジムニーのような軽量かつ高重心な車にとって、タイヤの「剛性」は命。ふにゃふにゃとした頼りないタイヤでは、ドライ路面でふらつきやすく、長距離ドライブでひどく疲れてしまいます。その点、WINTER MAXX SJ8+はSUV専用設計ということもあり、ハンドルを切った時の応答性が非常にシャープです。
このタイヤの最大の武器は、ナノフィットゴムという技術にあります。一見カチッとしているのに、氷の微細な凹凸に対してはゴムがグニュっと入り込む感覚。この「硬いのに柔らかい」という絶妙なバランスが、ジムニー特有の175/80R16という細身のサイズでも、力強いブレーキ性能を発揮してくれる理由です。
また、ダンロップのスタッドレスを語る上で外せないのが「効きの持続性」です。スタッドレスは新品時が効くのは当たり前。しかし、2年目、3年目と経過したときにゴムがカチカチにならないかどうかが重要です。液状ファルネセンゴムを採用したウインターマックスシリーズは、経年劣化による硬化が抑えられているため、週末だけのスノーレジャー派にとっても「長く使える=コスパが良い」という賢い選択肢になります。
他社の王者、ブリヂストンのBLIZZAKシリーズと比較されることも多いですが、あちらが「氷上特化の絶対王者」なら、WINTER MAXX SJ8+は「舗装路から深雪までこなすオールラウンダー」といった印象。除雪の行き届いた国道も、ガタガタの氷点下の脇道も、ストレスなく走り抜けたいジムニーオーナーには、まさにこれ以上ない相棒と言えるでしょう。
適合サイズについても、現行のJB64なら175/80R16、シエラのJB74なら195/80R15と、主要なジムニーサイズがしっかりラインナップされています。
冬の準備は早めが鉄則です。本格的なシーズンに入り在庫がなくなる前に、ダンロップのスタッドレスで、誰よりも頼もしい冬の相棒を完成させてみてはいかがでしょうか。


コメント