「190ヤード先のグリーンを狙いたいけれど、5番ウッドだと飛びすぎるし、かといってロングアイアンやユーティリティでは球が上がらず止まらない……」
そんな贅沢な悩みを抱えていた私が、最終的に行き着いた答えが「ダンロップの7番ウッド(7W)」でした。かつては「ショートウッドはシニア向け」なんて偏見もありましたが、今の時代、プロでも積極的にバッグに入れる武器。特にダンロップの製品は、日本人のスイング特性を知り尽くした設計で、一度使うともう手放せません。
今回は、私が実際に試打して感じた体験をもとに、ゼクシオとスリクソンの7Wがどのように違うのか、そしてあなたに最適な1本はどちらなのかを本音でレビューします。
なぜ「ダンロップ」の7Wが魔法の杖と呼ばれるのか
私が初めてゼクシオの7Wをコースで使った時、一番驚いたのは「力まなくても勝手に球が上がる」という感覚でした。
一般的なユーティリティだと、ある程度のヘッドスピードがないと球がドロップしがちですが、ダンロップのフェアウェイウッドはクラウンのたわみを利用した独自のテクノロジーが秀逸です。ラフからでも、まるでティーアップしているかのようにポーンと高く上がり、高い弾道でグリーンにピタリと止まってくれます。この「楽に高さを出せる安心感」こそが、ダンロップが多くのゴルファーに支持される最大の理由だと痛感しました。
徹底比較!あなたに合うのはどっち?
ダンロップには大きく分けて、王道のゼクシオと、競技志向のスリクソンの2つの顔があります。
1. 究極のやさしさを求めるならゼクシオ
とにかく「ミスをミスにしたくない」なら、迷わずこちらです。最新のゼクシオ 13などを試すと分かりますが、芯を外した時の飛距離ロスが驚くほど少ない。
- 打感: 弾きが良く、爽快な金属音。
- 弾道: 超高弾道でオートマチックに真っ直ぐ飛ぶ。
- おすすめ: スライスに悩んでいる方、楽にキャリーを出したい方。
2. 操作性と強弾道を求めるならスリクソン
一方で、スリクソン ZXiのようなモデルは、ただ上がるだけではありません。風に負けない強い球を打ち分けたい、あるいは左へのミスを怖がらずにしっかり叩きたいという中・上級者の意図を汲み取ってくれます。
- 打感: 吸い付くような柔らかさと、芯の強さを感じる。
- 弾道: 吹け上がらず、ラインを出していける。
- おすすめ: アイアンが得意な方、コース状況に応じて球筋をコントロールしたい方。
5WやUTとの使い分け:私のセッティング術
私自身、以前は5Wと4番ユーティリティを入れていましたが、今はその間をすべてダンロップ 7番ウッドに任せています。
理由はシンプルで、**「ミスショットの許容範囲」**が段違いだからです。狭いホールのティーショットや、つま先上がりの難しいライからでも、20度前後のロフトがある7Wは非常に抜けが良い。特にダンロップのソール形状は芝の抵抗を最小限に抑えてくれるので、ダフリ気味に入っても結果オーライになることが多いのです。
まとめ:あなたのゴルフを劇的に変える1本
もしあなたが今、長い距離のセカンドショットに不安を感じているなら、ダンロップの7Wは最高の投資になるはずです。
とにかく真っ直ぐ、高く飛ばしてゴルフを楽にしたいならゼクシオ。コースを攻略する楽しさを味わいながら、武器として使いこなしたいならスリクソン。
実際に手に取ってみれば、その構えやすさと信頼感に、もっと早く出会いたかったと思うことでしょう。あなたのバッグに信頼できる「相棒」を加えて、次のラウンドでライバルに差をつけてみませんか?
次は、あなたのヘッドスピードに合わせた最適なカスタムシャフトの選び方について、詳しく解説しましょうか?


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