「そろそろタイヤの溝が怪しいな」と感じたとき、真っ先にぶつかる壁が「自分の車に本当に合うサイズはどれか?」という問題です。特にダンロップのタイヤは、静粛性に優れたル・マン ファイブプラスから、SUV乗りに根強い人気のグラントレックまでラインナップが膨大。適当に選んでしまうと、メーターの誤差が出たり、フェンダーに干渉したりと後悔することになりかねません。
私が以前、愛車のインチアップを検討した際も、カタログの数値とにらめっこしながら「外径の数ミリの差」に頭を悩ませた経験があります。今回は、そんな実体験を踏まえつつ、ダンロップタイヤの主要サイズ表の見方と、絶対に失敗しない選び方のコツをまとめました。
ダンロップタイヤのサイズ表・スペック一覧の見方
タイヤのサイドウォールに刻印された「215/45R18 93W」といった数字。これらを正しく読み解くことが、理想のタイヤ選びの第一歩です。
- タイヤ幅(mm): タイヤの断面幅。走行安定性に直結します。
- 偏平率(%): タイヤ幅に対する高さの比率。ここを変えると乗り心地が激変します。
- リム径(インチ): ホイールのサイズ。
- 外径(mm): 実はここが最重要。純正から大きく変わると車検に通らない場合があります。
【シリーズ別】ダンロップ主要タイヤサイズ表(代表例)
ここでは、ユーザーからの指名買いが多い人気シリーズのサイズ感を抜粋してご紹介します。
プレミアム・コンフォート:ビューロ VE304 / ル・マン ファイブプラス
静かで滑らかな走りを求めるならこの2択です。特にル・マン ファイブプラスは、特殊吸音スポンジの効果で、高速道路の「ゴー」という不快な音が驚くほど軽減されます。
| タイヤサイズ | 外径(mm) | 標準リム幅(inch) |
| 195/65R15 | 635 | 6.0 |
| 205/60R16 | 652 | 6.0 |
| 215/45R18 | 651 | 7.0 |
SUV・4×4用:グラントレック PT5
最近のSUVブームで需要が急増しているモデルです。見た目の力強さと、オンロードでの快適性が絶妙にバランスされています。
| タイヤサイズ | 外径(mm) | 標準リム幅(inch) |
| 225/65R17 | 724 | 6.5 |
| 225/60R18 | 727 | 6.5 |
インチアップで失敗しないための「実体験アドバイス」
「もっと足元を格好良くしたい!」とインチアップを考える際、ついホイールの見た目だけで決めてしまいがちですが、必ず**ダンロップの公式スペック表で「外径」を確認**してください。
私自身、以前に外形を深く考えずインチアップした際、純正より外径が小さくなりすぎて、タイヤハウスの隙間が逆に目立ってしまった苦い経験があります。「外径を極力変えない」のが鉄則です。また、荷重指数(ロードインデックス)が不足すると車検NGになるだけでなく、バーストのリスクも高まるため、ダンロップのサイズ表にある「LI値」は必ず純正以上のものを選びましょう。
まとめ:最新の適合情報はデジタルカタログでチェック
タイヤのサイズ展開は、新車の登場に合わせて日々更新されています。記事内の表は代表的なものですが、最終的にはダンロップの公式サイトで公開されている最新のPDFカタログを確認することをおすすめします。
自分の車にピッタリのダンロップタイヤを見つけて、より安全で快適なドライブを手に入れましょう。
次は、あなたの車種に最適な**「タイヤとホイールのセット価格」や「取り付け工賃の相場」**についても調べてみましょうか?


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