「靴屋に行っても、幅が狭くて入る靴がない」「4Eを履いても小指が当たって痛い」……そんな、靴選びの迷宮に迷い込んでいる方へ。私自身、いわゆる「超幅広」の足に悩み、何足もの靴を無駄にしてきました。
そんな私がたどり着いた終着駅が、ダンロップの「6E(超幅広)」シリーズです。市場に出回るスニーカーの多くが3Eや4E止まりの中、この「6E」という規格は、まさに規格外の救世主。今回は、実際に履き潰してわかったリアルな使用感と共に、その魅力を深掘りします。
そもそも「6E」ってどれくらい広いの?
一般的な「幅広」と言われる靴は4Eですが、ダンロップの6Eはそれを遥かに凌駕します。足を入れた瞬間の感覚を言葉にするなら、「窮屈な満員電車から降りて、広大な公園に放り出された」ような解放感です。
- 指先が自由に動く: 靴の中で足の指がパーに開けるほどの空間。
- 圧迫感からの解放: 夕方、足がむくんでパンパンになっても、サイドが締め付けられるあの嫌な痛みを感じません。
- 日本人のための設計: 単に大きいだけでなく、日本人の足に多い「甲高」もしっかりカバーされています。
実際に履いてわかった!目的別おすすめモデル
1. 迷ったらこれ。万能な一足
普段使いから軽い運動までこなせるのがコンフォートウォーカーです。驚くほど軽く、クッション性が高いため、アスファルトの上を長時間歩いても膝への負担が少なく感じます。ファスナー付きモデルを選べば、脱ぎ履きのたびに紐を結び直すストレスからも解放されます。
2. 仕事や雨の日も安心の防水モデル
雨の日の外出や、水を使う現場での作業にはマックスランライトの防水タイプが最適です。接地面から5cm程度の防水機能を備えているため、不意の水たまりも怖くありません。6Eの幅広設計でありながら、見た目がゴツすぎず、作業服からカジュアルなチノパンまで合わせやすいのが嬉しいポイントです。
購入前に知っておきたい「サイズ選び」のコツ
ダンロップの6Eモデルを検討する際、一つだけ注意点があります。それは、**「いつものサイズより0.5cm小さめを検討する」**ことです。
あまりにも内部空間が広いため、普段通りのサイズを選ぶと「ブカブカすぎる」と感じることがあります。私の場合、他のブランドで26.5cmを履いていましたが、このシリーズでは26.0cmがベストフィットでした。厚手の靴下を履く習慣がある方はいつものサイズで良いかもしれませんが、薄手の靴下派の方はワンサイズ下げると、より快適なホールド感を得られるはずです。
結論:足の悩みは「道具」で解決できる
「自分の足が変だから、靴が痛いのは仕方ない」と諦めていませんか? 決してあなたの足が悪いわけではなく、単にこれまでの靴が「狭すぎた」だけかもしれません。
ダンロップの6Eスニーカーは、お洒落な最新流行デザインとは言えないかもしれません。しかし、一歩踏み出すたびに感じる「どこも痛くない」という喜びは、何物にも代えがたいものです。
一度この解放感を味わったら、もう元の「窮屈な世界」には戻れなくなりますよ。


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