週に3回はコートに立つテニス中毒の私にとって、テニスシューズの消耗はもはや宿命。つい数ヶ月前に新調したばかりの相棒が、激しいフットワークの末にソールがツルツルになっているのを見つけ、また出費か……と肩を落とす日々でした。しかし、賢く立ち回れば、高性能な一足を驚くような「特価」で手に入れることは十分に可能です。
テニスシューズの買い替えで、もう定価の札を見てため息をつく必要はありません。実際に私が試行錯誤の末に見つけた、後悔しない特価シューズ選びの極意を共有します。
狙い目は「型落ち」の一択!機能は最新とほぼ変わらない
テニス業界のサイクルは意外と早く、毎年のように新色がリリースされます。しかし、ぶっちゃけた話をすれば、劇的な進化を遂げるのは数年に一度のフルモデルチェンジの時だけ。多くの場合はカラーチェンジや微調整に留まります。
私が愛用しているアシックス ゲルレゾリューションシリーズも、最新作が出た瞬間に前作が「型落ち」として30%〜50%OFFで市場に放出されます。足入れの感覚や安定感はほぼ完成されているため、型落ちを狙ってもパフォーマンスが落ちることはまずありません。
また、ヨネックス パワークッション エクリプションのような人気シリーズも、新作発表のタイミングで在庫処分セールが始まります。この「数千円の差」を浮かせることで、浮いたお金をガットの張り替え代や練習後のビール代に回せるのです。
通販サイトの「在庫一点限り」を見逃さない
実店舗のセールも魅力的ですが、圧倒的な安さを叩き出すのはやはりオンラインショップです。私がチェックを欠かさないのは、Amazonや楽天のタイムセール。
特にアディダス バリケードやミズノ ウエーブエクシードといった有名モデルは、特定のサイズだけが極端に安くなる「サイズ限定特価」が発生しやすい傾向にあります。自分のジャストサイズを見つけた時は、迷っている間に他人にさらわれるのが世の常。私は何度、カートに入れたまま寝落ちして「在庫切れ」の文字に絶望したことか。
ただし、ネットでの特価購入には一点だけ落とし穴があります。それは「サイズ交換ができない場合が多い」こと。初めて履くメーカーの場合は、事前にスポーツ店で試着しておくか、返品無料のサービスが付帯しているAmazon Essentials的な返品保証があるかを確認するのが鉄則です。
安いからといって「サーフェス」を妥協してはいけない
特価品を探していると、あまりの安さに「まあ、オムニコートだけどオールコート用でいっか」という誘惑に駆られることがあります。これは絶対に避けてください。
かつて私がナイキ コート ズーム ヴェイパーの超特価品(オールコート用)を砂入り人工芝(オムニ)で強引に使った際、ベースラインで滑って思い切り転倒し、捻挫をした苦い経験があります。
- 砂入り人工芝・クレー用: 砂を噛むための深い溝があるもの
- オールコート用: 溝が浅く、ハードコートでの摩耗に強いもの
この区別だけは、価格よりも優先すべき「命の選択」です。
まとめ:賢く選んでテニスライフを充実させよう
テニスシューズは消耗品だからこそ、賢く「特価」を使い分けるのが正解です。私のように、普段の練習用にはガシガシ履き潰せるニューバランス テニスシューズのセール品を使い、試合用には勝負の一足を温存するといった使い分けもおすすめです。
今の時代、情報は武器になります。各ショップのセール時期を見極め、お気に入りの一足をお得にゲットして、軽快なフットワークでコートを駆け回りましょう!


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