「体育館でテニスをするなら、必ずノンマーキングシューズを用意してください」
そんな風に施設の方や部活の顧問に言われて、困った経験はありませんか?
私も初めてインドアコートのレンタルを申し込んだ際、普段外で使っているシューズが使えないと知って慌ててショップへ駆け込んだ一人です。実は、この「ノンマーキング」という言葉、テニス初心者や久しぶりにプレーを再開する方にとっては意外な落とし穴だったりします。
今回は、体育館の床を汚さず、かつ安全にプレーを楽しむために知っておきたいノンマーキングテニスシューズの基礎知識と、私が実際に履き比べて「これは滑らない!」と感じたおすすめのモデルを本音でレビューします。
テニスシューズの「ノンマーキング」って一体なに?
簡単に言うと、**「床にゴムの擦れ跡(ブラックマーク)を残さない特殊なソール素材」**のことです。
体育館などのフローリングやカーペットコートは、一度ゴムの跡がついてしまうと専用の洗剤で磨いてもなかなか落ちません。そのため、公共のスポーツ施設ではマナーとしてこの機能が必須とされています。
見分け方はここをチェック!
シューズをひっくり返して、ソールの土踏まず付近や踵を見てみてください。「Non-Marking」という刻印があれば正解です。
最近の大手メーカー品はほとんどが対応していますが、古いモデルや安価なスニーカーには対応していないものもあるので、購入前の確認は必須。迷ったらアシックス テニスシューズのような信頼できるメーカーの最新モデルを選ぶのが一番の近道です。
ノンマーキングなら「砂入り人工芝用」でもいいの?
ここが最大の注意点です。ノンマーキング素材であっても、ソールの「溝の形」を間違えると怪我に繋がります。
よくある失敗が、オムニ(砂入り人工芝)用のボコボコしたシューズを体育館で履いてしまうこと。オムニ用は砂を噛むように作られているため、ツルツルの床では接地面積が足りず、氷の上を歩くように滑ります。私も一度試したことがありますが、踏ん張りが効かずに股関節を痛めそうになりました。
体育館やカーペットコートでプレーするなら、**「カーペット専用」もしくは平坦なソールを持つ「オールコート用」**を選びましょう。
【2026年最新】実際に試して良かったおすすめモデル
私が仲間内の練習やスクールで実際に使用し、周囲の評判も高かったシューズを厳選しました。
1. 圧倒的な安心感なら「アシックス」
日本人の足型に合うのはもちろん、グリップ力が段違いです。アシックス ゲルレゾリューションシリーズは、横への激しいストップ&ゴーでも足首がブレず、体育館特有のキュッという音と共にしっかり止まってくれます。
2. コスパと軽さで選ぶなら「ミズノ」
部活動生や、たまにしか体育館を使わない方にはミズノ ウエーブエクシードがおすすめです。驚くほど軽く、足への負担が少ないのが特徴。長時間履いていても疲れにくいので、レクリエーション後の足のダルさが軽減されました。
3. オシャレさと機能の両立「ヨネックス」
デザイン性も重視したいならヨネックス パワークッションは外せません。独自の衝撃吸収素材で、硬い体育館の床からの衝撃を和らげてくれます。膝に不安がある方には特におすすめしたい一足です。
迷った時のQ&A
Q:外で一度履いたシューズを洗えば、体育館で使えますか?
A: 基本的にはNGです。ソールに挟まった小さな石が床を傷つける原因になりますし、一度外で使うとゴムの性質が微妙に変化し、マーキングの原因になることもあります。インドア用は「室内専用」として一足持っておくのが大人のマナーですね。
Q:バドミントンシューズで代用できる?
A: 1回きりのレクリエーションなら可能ですが、テニスは横方向への負荷が非常に強いため、テニス専用シューズでないと靴の中で足が遊んでしまい、捻挫のリスクが高まります。
まとめ
ノンマーキングシューズ選びで大切なのは、「マークがつかない素材」であることと、「サーフェスに合ったソール形状」であることの2点です。
まずはヨネックス テニスシューズなどのラインナップから、自分の足にフィットするものを選んでみてください。正しい靴選びは、あなたのプレーをより楽しく、そして安全なものにしてくれるはずです。
次は、あなたの足にぴったりのサイズを見つけるための「正しい試着のコツ」について解説しましょうか?


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