テニスを始めようと思ったとき、真っ先に頭に浮かぶ悩みは「道具をどこで揃えるか」ですよね。特に消耗品であるシューズは、できるだけコストを抑えたいのが本音。私も初めてテニススクールに通う際、「近くの東京靴流通センターなら安く手に入るのでは?」と自転車を走らせた記憶があります。
しかし、実際に店舗を回って分かったのは、安さだけで選ぶと足を痛めるリスクがあるということ。今回は、流通センターでの取り扱い実態から、賢くコスパの良い一足を見つけるためのリアルな体験談をお届けします。
東京靴流通センターに競技用テニスシューズはあるのか?
結論から言うと、一般的な「東京靴流通センター」の店舗では、本格的なオムニ・クレーコート用のテニスシューズのラインナップはそれほど多くありません。
店舗で見かけるのは、adidasやPUMAのコートスタイルスニーカーが中心です。これらは「テニス風のカジュアルシューズ」であり、実際に激しくストップ&ゴーを繰り返す競技用とはソールの構造が全く異なります。
もしあなたが「部活で毎日使う」「スクールのカーペットコートでしっかりプレーしたい」と考えているなら、専門店にあるようなYONEXやasicsの競技モデルを検討すべきです。一方で、「公園で軽くラリーをする程度」なら、流通センターで手に入る手頃な運動靴でも十分対応できるでしょう。
実際に試して感じた「安さ」と「機能」の境界線
私は以前、予算をケチって適当なランニングシューズでテニスをしたことがありますが、これは本当におすすめしません。テニス特有の横の動きに対して、ソールが負けてしまい、足首をひねりそうになったからです。
安く済ませたい場合に狙い目なのは、流通センターのような量販店ではなく、スポーツ専門店の「型落ちワゴンセール」です。
例えばMizunoの旧モデルなどは、新作が出るタイミングで驚くほど値下がりします。流通センターで3,000円のスニーカーを買うなら、あと少し予算を足して、セール品のasics テニスシューズを5,000円前後で探すほうが、結果として膝や腰への負担を減らし、長く使い続けることができます。
失敗しないためのチェックポイント
それでも「まずは身近な場所で実物を見たい」という方は、以下の3点を意識して靴を選んでみてください。
- ソールの溝をチェック: ツルツルのスニーカーは砂の乗ったコートで滑ります。
- 横幅(ワイズ)の確認: 日本人の足に多い4Eなどの幅広モデルがあるか。New Balanceなどは幅の選択肢が豊富です。
- かかとのホールド感: 手でかかと部分を押してみて、ぐにゃりと曲がらない硬さがあるものを選びましょう。
まとめ:賢い使い分けが上達への近道
「テニスシューズ 流通センター」というキーワードで探しているあなたは、きっと買い物上手なはず。
普段履きや軽いレジャー用なら、お近くの流通センターでCONVERSEなどのオシャレなコートシューズを探すのも楽しいでしょう。しかし、本格的にコートに立つのであれば、Amazonなどのネット通販でYONEX パワークッションのような定評のあるモデルを検索し、レビューを参考にしながらコスパ最強の一足を探すのが一番の近道です。
道具選びもテニスの楽しみのひとつ。自分のプレー環境に最適な相棒を見つけて、最高のテニスライフをスタートさせてください!


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