「テニスシューズにおしゃれさは欠かせない、でも足が痛くなるのは絶対に嫌だ」……そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、ルコックスポルティフのシューズです。
私自身、これまで数多くのブランドを履き潰してきましたが、最終的にルコックに戻ってしまう理由は、フランスブランドらしい洗練されたルックスと、意外なほど「日本人の足」に寄り添った設計のギャップにあります。今回は、実際にコートで走り回った感覚を交えながら、ルコックのテニスシューズの真価を語り尽くします。
実際に履いてわかった!ルコックが選ばれる3つの理由
ルコックのシューズを手に取ると、まずその軽やかさに驚きます。しかし、本当の魅力は履き始めてからじわじわとやってくるのです。
1. 「フランスの粋」を感じるデザイン性
多くのテニスシューズが「ギア(道具)」としての無骨さを前面に出す中で、ルコックは圧倒的に「ファッション」しています。白を基調としたクリーンな配色に、トリコロールのアクセント。履くだけで背筋が伸び、テニスコートへ向かう足取りが軽くなる——。この「気分の高揚」こそが、ルコック最大の武器です。
2. 日本人の足に馴染む「ラスト(足型)」の秘密
海外ブランドにありがちな「幅が狭くて小指が痛い」という悩み。ルコックの多くのモデルでは、日本人の足型を研究したラストを採用しています。特にルコックスポルティフ アドバンテージ 2のようなモデルは、足入れした瞬間に包み込まれるようなフィット感があり、長時間のプレーでも足のアーチが疲れにくいと感じました。
3. 信頼のグリップ力と安定性
デザイン重視と思われがちですが、機能面も妥協がありません。オムニ・クレーコートでの切り返し時に、グッと地面を掴んでくれる安心感。横ブレを防ぐアウトソールの形状は、激しい左右の振り回しにもしっかり応えてくれます。
【コート別】後悔しないおすすめモデル選び
テニスシューズ選びで最も大切なのは、自分がプレーするサーフェスに合わせることです。
オムニ・クレーコートで戦うなら
砂入り人工芝(オムニ)や土のコートでは、滑りすぎず止まりすぎない絶妙なグリップが求められます。ルコックスポルティフ テニスシューズ オムニ・クレー用は、ソールのパターンが緻密に計算されており、スライディングから次の動作への移行が非常にスムーズです。
ハードコートや練習用として
衝撃吸収性を重視するなら、ルコックスポルティフ オールコート用シューズを選びましょう。硬い地面からの突き上げを緩和してくれるクッション材が、膝への負担を優しくカバーしてくれます。
失敗しないためのサイズ選びのコツ
ルコックのサイズ感は、基本的には「普段のランニングシューズと同じサイズ」で問題ありませんが、厚手のテニスソックスを履く場合は、0.5cmアップを検討しても良いでしょう。
私の場合、最初は少しタイトに感じましたが、2〜3回プレーするとアッパーが足の形に馴染み、自分専用の「一足」に育っていく感覚がありました。もし、幅広・甲高を自覚されている方であれば、ゆとりのあるルコックスポルティフ ワイド設計モデルを指名買いするのが正解です。
まとめ:ルコックでテニスライフを一段上のステージへ
ルコックのテニスシューズは、単なる消耗品ではありません。それは、プレー中のパフォーマンスを支える頼もしい相棒であり、コート上での自分を表現するアイデンティティでもあります。
「機能も、見た目も、どちらも諦めたくない」
そんな贅沢な悩みを抱えるあなたにこそ、ルコックの扉を叩いてほしいと思います。一度このフィット感を味わえば、きっと次の試合が待ち遠しくてたまらなくなるはずです。
次は、ルコックのシューズに合わせるウェアのコーディネート例についても詳しくお伝えしましょうか?


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