「やっと予約が取れたのに、行ってみたらボロボロのハードコートで膝を痛めた……」「オムニコートだと思って専用のテニスシューズ オムニ・クレー用を履いていったら、実はカーペットコートだった」
テニス愛好家なら、一度はこんな経験があるのではないでしょうか。せっかくの休日の数時間を最高のものにするためには、ただ「空いているコート」を探すだけでは不十分です。
今回は、年間100日以上コートに立つ私の実体験をベースに、失敗しないテニスコート選びと、賢い予約の立ち回り方について徹底解説します。
1. 身体とプレーに直結する「サーフェス(床)」の真実
テニスコートには大きく分けて4つの種類がありますが、日本で最も多いのは「砂入り人工芝(オムニ)」です。しかし、実はこのサーフェス選びこそが、その日のプレーの質を左右します。
オムニコート(砂入り人工芝)のリアル
日本で最も普及しているタイプです。足への負担が少なく、多少の雨でもプレーできるのが最大のメリット。ただし、砂の量によって滑りやすさが劇的に変わります。
- 体験談: 砂が薄すぎるオムニは、踏み込んだ瞬間に急ブレーキがかかり、足首をひねりやすいので注意が必要です。逆に砂が多すぎると、まるでビーチテニスのように滑ります。
ハードコートの衝撃
世界大会の多くで採用されていますが、膝や腰への衝撃は相当なものです。
- 体験談: 40代以上のプレーヤーは、クッション性の高いテニス インソールを使用することを強くおすすめします。ボールのバウンドが素直なので、ストロークの練習には最適です。
クレーコート(土)
最近は減っていますが、プロのようなスライドを楽しめます。
- 体験談: プレー後はテニス シューズブラシで泥を落とさないと、帰りの車や玄関が大変なことになります。
2. 賢い予約の立ち回り:公営と民間の使い分け
「テニスコートはどこも埋まっていて取れない」と嘆く前に、以下の戦略を試してみてください。
公営コートの「抽選」と「キャンセル待ち」
市町村が運営するコートは格安ですが、倍率が10倍を超えることも珍しくありません。
- 裏ワザ: 多くの自治体では、利用日の2〜3日前に「直前キャンセル」がポツポツと出始めます。私は予約サイトをブックマークし、仕事の休憩時間にリロードして、激戦区のコートを何度も確保してきました。
民間レンタルコートの「付加価値」
料金は高いですが、シャワー完備やテニスボールの販売など、設備が充実しています。
- 体験談: 友人たちと集まるなら、民間コートのほうが圧倒的に満足度が高いです。特に夏場は、更衣室の冷房が効いているかどうかで、その後の打ち上げの楽しさが変わります。
3. 持ち物で変わる!コートでの快適体験
場所が決まったら、準備も万全に。コートの状況に合わせてこれらを持っていくと、周りから「わかってるね」と思われます。
- グリップテープの予備: 湿度の高い日のオムニコートでは、グリップがすぐに滑ります。
- テニス 練習用 ターゲット: 公営コートで黙々と練習する際、これがあるだけで練習の質が数倍跳ね上がります。
- スポーツジャグ: 近くに自販機がない隠れ家的なコートも多いため、2リットルサイズは必須です。
4. まとめ:自分に合った「ホームコート」を見つけよう
テニスコート選びは、単なる場所探しではありません。自分のプレースタイル、体のコンディション、そして一緒に打つ仲間との時間を最適化するための「投資」です。
まずは近所の公営コートの利用者登録から始め、週末には少し足を伸ばして、評判の良い民間オムニコートで贅沢にプレーしてみる。そんな風に使い分けることで、あなたのテニスライフはもっと豊かになるはずです。
さあ、今すぐテニス ラケットバッグに必要なものを詰め込んで、コートへ出かけましょう!


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