テニスを趣味にしていると、避けて通れないのが「シューズの摩耗」という悩みです。特にハードコートで週に数回練習していると、半年も経たずにソールがツルツルになってしまうことも珍しくありません。私もかつては「安い靴だと怪我をするかも」と怯えて、毎回2万円近い最新モデルを定価で買っていましたが、実は賢く探せば「高品質なブランド品を激安で手に入れる」ことは十分に可能です。
今回は、私が年間3足以上のシューズを履き潰しながら辿り着いた、失敗しない激安テニスシューズの探し方と、今選ぶべき神コスパモデルを本音でレビューします。
なぜ「激安」でも失敗しないのか?狙い目は中古ではなく型落ち
まず大前提として、テニスシューズで「激安」を狙うなら、メルカリなどの中古品ではなく、絶対に新品の「型落ちモデル」を狙うべきです。テニスシューズのソールやクッション材は、未使用でも経年劣化します。中古だと本来のグリップ力が失われているリスクがありますが、ショップが在庫処分で出す型落ち品なら、機能性はプロ仕様のまま、価格だけが40%〜60%OFFになっています。
私も以前、アシックス テニスシューズの1シーズン前のモデルを半額で見つけましたが、現行モデルと履き比べても、部活動レベルの激しい動きで差を感じることはほぼありませんでした。
1万円以下で手に入る!今買うべきコスパ最強モデル
「安い=壊れやすい」というイメージを覆してくれる、信頼の3モデルを紹介します。
1. 圧倒的な安定感:アシックス COURT SLIDE
「とりあえずこれを買っておけば間違いない」と言えるのが、アシックスのエントリーモデルです。5,000円〜7,000円前後で見つかることが多いですが、横方向の動きに対する安定感はさすがの一言。軽さを重視する人には少し重く感じるかもしれませんが、その分、足首のホールド感は抜群です。
2. 足に優しいクッション性:ヨネックス パワークッション105
膝への負担を気にするなら、ヨネックスの独自素材「パワークッション」搭載モデルが一番の近道です。特にパワークッション105は、オムニ・クレーコート用として非常に完成度が高く、セール時期なら驚くような価格で並んでいます。私が初心者の友人に勧める際は、まずこの一足を候補に出します。
3. 耐久性重視の隠れた名作:ミズノ ブレイクショット
部活生のように、とにかく毎日履き倒すならミズノをチェックしてください。ブレイクショットシリーズは、ソールの摩耗に強く、とにかくタフ。デザインも年々洗練されており、「安っぽさ」を感じさせないのが魅力です。
ネットで激安シューズを買う時に「絶対に」守るべき注意点
安さに釣られて、一番やってはいけない失敗が「サーフェスの間違い」です。
- オムニ・クレー用: 砂入り人工芝や土のコートで滑らないためのトゲトゲがある。
- オールコート用: 溝が浅く、ハードコートでも引っかかりすぎない。
いくら激安のアディダス テニスシューズを見つけても、自分が普段プレーするコートに合っていなければ、捻挫の原因になります。また、格安モデルはサイズ交換が不可なケースも多いため、初めてのメーカーに挑戦する際は、必ず厚手のテニス用ソックスを履いた状態でのサイズ感をレビューで確認してください。
まとめ:賢く選べば、浮いたお金でガットが張れる
テニスシューズは消耗品です。最新のデザインにこだわらなければ、ニューバランス テニスシューズやプリンス テニスシューズといった一流ブランドの逸品が、驚くほど手頃な価格で手に入ります。
シューズ代を賢く節約して、その分、新しいラケットや高機能なガット、あるいは練習のコート代に回す。これこそが、長く楽しくテニスを続けるための「最強のコスパ戦略」だと私は確信しています。


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