「テニスを始めたいけれど、あの独特な靴のデザインがちょっと……」と二の足を踏んでいませんか?正直なところ、私もテニスを始めたばかりの頃、ショップに並ぶ原色バリバリでゴツゴツしたシューズを見て「これ、私服に絶望的に合わないな」と肩を落とした記憶があります。
テニスシューズが「ダサい」と言われがちなのには、激しいフットワークを支えるための厚いソールや、耐久性を高めるための補強パーツといった「機能性への特化」が原因です。しかし、最近は事情が変わってきました。トッププロが街歩きでも違和感のないモデルを着用し、大手ブランドも「機能×洗練」を掲げたデザインを続々と投入しています。
今回は、私が数々の失敗を経て辿り着いた、テニスシューズをスマートに履きこなすための選び方と、今選ぶべき一足をご紹介します。
なぜあなたの足元は「ダサく」見えてしまうのか?
まず、なぜ「ダサい」と感じてしまうのか、その正体を暴きましょう。多くの場合、原因は靴そのものよりも「トータルバランス」にあります。
- 色の情報量が多すぎるテニスウェアは伝統的に派手なものが多いですが、シューズまで蛍光色にしてしまうと、全身が「信号機」のような状態に。これが野暮ったさの最大の原因です。
- 足首周りのボリューム感怪我防止のためのクッション性が、時として足首を太く、短く見せてしまいます。特にショートパンツと合わせた時に、足元だけが浮いて見えるパターンです。
- 「いかにも」なスポーツブランド感部活動の延長線上にあるような、実用性一点張りのデザインをそのまま選んでしまうと、大人の余裕が消えてしまいます。
失敗しない!お洒落な一足に出会うための3ステップ
私が実際に買い換える際に意識している、脱・ダサい選び方のコツを伝授します。
1. 「白」または「ダークトーン」をベースにする
迷ったらまずは白ベースです。テニスの歴史において白は最も高貴な色であり、どんなウェアにも馴染みます。少し個性を出したいなら、adidas スタンスミスのようなクラシックなシルエットを彷彿とさせる、ネイビーや黒を基調としたモデルを選びましょう。
2. ローカットでシルエットをシャープに
足首の可動域を確保しつつ、見た目をスッキリさせるにはローカット一択です。最近のNike コート ヴェイパーシリーズなどは、テニスシューズ特有の厚みを感じさせない流線型のデザインが秀逸です。
3. ブランドの「ヘリテージ(遺産)」を味方につける
歴史あるブランドは、アーカイブモデルを現代のテクノロジーで復刻させています。LACOSTE テニスシューズなどは、ワニのロゴが持つ上品さと最新のグリップ力が融合しており、コートへの行き帰りもそのまま歩けるほどスタイリッシュです。
実際に履いて分かった、今推したいスタイリッシュモデル
私がコートで「その靴、どこの?」と聞かれることが増えたモデルをいくつかご紹介します。
まずは、圧倒的な軽快さとデザインを両立しているASICS コート FF。日本人の足に馴染むフィット感がありながら、カラーリングが非常に都会的です。また、少しレトロな雰囲気を楽しみたいならNew Balance テニスシューズの「Fresh Foam」搭載モデルがおすすめ。NB特有の絶妙なニュアンスカラーは、他のブランドにはないお洒落さがあります。
「ガチすぎるのは嫌だけど、性能も妥協したくない」というワガママを叶えるなら、YONEX エクリプションの最新カラーをチェックしてみてください。かつての「THE・テニスシューズ」というイメージを覆す、ソリッドで力強いデザインに仕上がっています。
結論:納得のいく一足がプレーを変える
「どうせスポーツをするだけだから」と見た目を妥協するのはもったいない話です。お気に入りのデザインを履いている日は、不思議とフットワークも軽く、一歩でも多くボールを追いかけたくなるもの。
今は、街履きできるほど美しいシューズが溢れています。ぜひテニスシューズ メンズ お洒落やテニスシューズ レディース ホワイトといったワードで検索を広げてみてください。あなたが胸を張ってコートに立てる、運命の一足が必ず見つかるはずです。


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