「あの選手が着ているウェア、胸に『KIA』って書いてあるけどどこのブランドだろう?」と、テレビ中継を見ながら気になったことはありませんか?実は、テニスコートで見かける「キア」という響きには、いくつかの意外な正体が隠されています。
長年テニスをプレーし、数多くのブランドを使い倒してきた私の視点から、その謎を解き明かすとともに、今選ぶべきおすすめのウェアをご紹介します。
「キア」の正体はブランド名ではない?
まず、最も多い誤解からお話ししましょう。全豪オープンなどでトッププレーヤーのウェアに大きく「KIA」と入っているのを見かけますが、これはウェアのブランド名ではありません。
韓国の自動車メーカー「起亜自動車(KIA)」が大会のメインスポンサーを務めているため、選手が着用するナイキ(NIKE)などのウェアに、広告としてロゴが掲出されているのです。憧れの選手と同じロゴ入りのウェアを探しても、一般販売モデルにはロゴが入っていないことが多いため、「どこで売っているの?」と迷ってしまう方が多いのが実情です。
読み間違いで探している可能性が高い「名門ブランド」
「キア」という響きで検索される方の多くが、実はイタリアの老舗ブランドカッパ(Kappa)を探しているケースも非常に多いです。
かつては世界的なテニス選手も愛用していたカッパ(Kappa)。背中合わせに座る男女のロゴ(オミニロゴ)は、今見ても非常にスタイリッシュです。私自身、学生時代にカッパ(Kappa)のウォームアップスーツを着ていましたが、イタリアブランドらしい絶妙なカラーリングと、体のラインを綺麗に見せてくれるシルエットは、他のスポーツブランドにはない色気がありました。
もしあなたが「ちょっとレトロで、人と被らないお洒落なウェア」を探しているなら、カッパ(Kappa)の新作をチェックしてみる価値は十分にあります。
実際に存在するブランド「Kea(ケア)」
実は、非常にコアなテニスファンに愛されているKea(ケア)というブランドも存在します。こちらは「キア」ではなく「ケア」と読みますが、イギリス発祥の伝統あるテニスブランドです。
大きなスポーツショップでもなかなか見かけない希少な存在ですが、その分、テニスコートで着ていると「それ、どこの?」と聞かれること間違いなし。実際に着用してみると、驚くほど軽量で動きやすく、特に夏の炎天下でのプレーでもベタつきにくい素材感が秀逸です。
後悔しないテニスウェアの選び方
結局どのウェアを選べばいいのか。私が何年もコートに通って行き着いた結論は、「自分がそのウェアを着て、鏡の前でワクワクできるか」です。
機能性だけで選ぶならアディダス(adidas)やアシックス(asics)といった大手を選べば間違いありません。しかし、週に一度のテニスを特別な時間にするなら、ルコックスポルティフ(le coq sportif)のような華やかなデザインや、フィラ(FILA)のクラシックな雰囲気に身を包むのも醍醐味です。
ブランドの正体がわかった今、ぜひ自分にぴったりの一着を見つけてみてください。ネット通販を利用する際は、サイズ交換が可能なAmazonなどのプラットフォームを活用すると、サイズ選びの失敗を防げるのでおすすめです。
新しいウェアに袖を通した瞬間の、あの背筋が伸びるような感覚。次の週末のテニスが、きっと待ち遠しくなるはずです。
こちらの記事内容について、具体的なおすすめ商品リストの作成や、さらに詳細なブランド比較表の作成など、お手伝いできることはありますか?


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