テニスコートに立つとき、お気に入りのウェアを着ているだけでショットのキレまで変わる気がしませんか?特にワンピースは、上下の組み合わせに悩む必要がなく、一枚で「テニスプレーヤーらしい華やかさ」を演出できる魔法のアイテムです。
しかし、いざ選ぼうとすると「体のラインが出すぎて恥ずかしい」「ポケットがなくてボールの扱いに困る」といった失敗も少なくありません。今回は、週末の草トーナメントから日々のスクールまで、週3回はコートに立つ筆者の視点を交え、後悔しないレディース向けテニスワンピースの選び方をご紹介します。
なぜテニスワンピースが選ばれるのか?
テニスワンピースの最大の魅力は、その圧倒的な「動きやすさ」と「時短」にあります。トップスがめくれ上がる心配がなく、どんなに激しい左右への振り回しにもウェアがしっかり付いてきてくれます。
また、最近のトレンドは「いかにも競技用」というより、カフェに立ち寄れるほど洗練されたデザインが増えています。着るだけで気分が上がり、自然と背筋が伸びる感覚は、セパレートタイプにはない魅力です。
失敗しない!ワンピース選びの4つのチェックポイント
1. ポケットの有無とボールの保持力
これ、実は一番重要です。試合に出るなら、左右にポケットがあるか、インナースパッツにボールを挟める仕様になっているかを必ず確認してください。以前、デザインに惚れて購入したワンピースにポケットがなく、サーブのたびにボールの置き所に困って試合に集中できなかった……という苦い経験があります。
2. インナーパンツの付属状況
テニス用ワンピースには、アンダーパンツがセットになっているものと、別売りのものがあります。一体型はズレにくく安心ですが、セパレート型はトイレの際などに着脱が楽というメリットがあります。自分にとっての優先順位を整理しておきましょう。
3. 素材の機能性(透け感と速乾性)
夏の屋外コートでは、汗でウェアが張り付いたり、下着が透けたりするのが気になりますよね。ポリエステルベースの吸汗速乾素材であることは必須条件。さらに、UVカット機能があるものを選べば、長時間プレー後の疲れも軽減されます。
4. シルエットによる体型カバー
「ワンピースはスタイルが良くないと着こなせない」と思われがちですが、実は逆です。Aラインのフレアタイプを選べば、気になるお腹周りやヒップラインをふんわり隠してくれます。逆に、縦のラインを強調するプリーツ入りなら、脚長効果も期待できます。
【2026年版】今、コートで映える注目ブランド
多くのプレーヤーを見てきた中で、特におすすめしたいブランドを特徴別にご紹介します。
大人可愛い・クラシック派ならFILA テニス ワンピース
FILAは、レトロな配色と上品なデザインが魅力です。特にネイビーやホワイトを基調としたモデルは、どんな年齢層の方が着ても「育ちの良いテニスプレーヤー」に見せてくれる安定感があります。
スポーティー・高機能派ならadidas テニス ワンピース
adidasは、アスリートらしい力強さとスタイリッシュさが融合しています。最新の冷却テクノロジーを採用したモデルが多く、真夏のハードな練習でも快適さをキープしてくれます。
上品・コンサバ派ならprince テニス ワンピース
princeやellesse テニス ワンピースは、フリルやレース使いが控えめで、派手すぎない華やかさを求める方に支持されています。スクールの仲間からも「それどこの?」と聞かれることが多い、万人受けするデザインが揃っています。
試合に出るなら知っておきたい「服装規定」
草トーナメントや公式戦に参加する場合、JTA(日本テニス協会)のルールに準じたウェア選びが必要です。ロゴの大きさや数に制限があるため、購入前に「ロゴ規定クリア」などの表記があるかチェックしておきましょう。せっかくの新調ウェアで出場停止……なんて悲劇は避けたいものです。
まとめ:自分だけの一枚でテニスをもっと楽しく
テニスウェアのワンピースは、単なる服ではなく「自信をくれる戦闘服」です。自分の好みのブランド、そして体型を美しく見せてくれるシルエットを知ることで、コートに立つのがもっと楽しみになるはずです。
もし、どうしても勇気が出ないなら、まずは落ち着いたネイビーや黒のテニス ワンピースに、レギンスを合わせるスタイルから始めてみませんか?一度その快適さを知れば、きっとワンピースの虜になるはずですよ。
次の一歩として、今回気になったブランドの新作をチェックして、試着の予約をしてみてはいかがでしょうか。


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