「テニス部に入ったはいいけど、どんな格好で行けばいいの?」「試合に出るには専用の服が必要?」
そんな不安を抱える新入部員や保護者の方は多いはずです。実は、僕自身も中学でテニスを始めた際、適当なTシャツで練習に参加して「それは試合では着られないよ」と先輩に苦笑いされた苦い経験があります。
中学生男子のテニスウェア選びは、単なるファッションではありません。「部活の空気感」「連盟の厳しいルール」「そして日々の激しい動きへの対応」という3つのハードルを越える必要があります。この記事では、現役世代のリアルな視点から、失敗しないウェア選びを徹底解説します。
中学生男子が最初に揃えるべき「三種の神器」
まずは、これさえあれば間違いないという基本アイテムを紹介します。
1. ゲームシャツ(吸汗速乾は絶対)
普通の綿Tシャツは厳禁です。汗を吸うと重くなり、冬場は冷えて風邪を引く原因になります。ヨネックス ゲームシャツのような、ポリエステル100%で汗を瞬時に逃がす素材を選びましょう。最近のトレンドは、少しタイトな「フィットスタイル」ですが、成長期なら少しゆとりのあるサイズが長く使えます。
2. ハーフパンツ(ポケットが命)
テニスのパンツ選びで最も重要なのは「ポケットの深さと形」です。サーブの際、予備のボールを2個入れても落ちない設計でなければなりません。ミズノ ハーフパンツはポケットの構造がしっかりしており、激しいフットワークでもボールが飛び出しにくいので安心です。
3. アンダーウェア(日焼けと疲労対策)
最近の男子部員にとって、夏場のアンダーシャツは必須級です。体温上昇を抑えるだけでなく、半袖焼けによる「腕の色の段差」を気にするオシャレ男子も増えています。ヨネックス アンダーウェアなどのコンプレッション系は、筋肉のブレを抑えてくれるので、部活終わりの疲れ方が全く違います。
試合に出られない!?「連盟規定」の落とし穴
ここが一番の注意点です。公式戦(中体連など)では、日本ソフトテニス連盟やJTA(日本テニス協会)の公認マークがついたウェアでなければ失格になる場合があります。
- ロゴのサイズ: 派手すぎる巨大なブランドロゴはNGなことが多いです。
- 公認マークの有無: 背面や袖に「公認」のタグがついているか確認しましょう。
不安な場合は、ヨネックス ベリークールシリーズのような、長年定番として愛されているモデルを選べば、規定で弾かれる心配はほぼありません。
失敗から学ぶ!「浮かない」ためのブランド選び
部活の雰囲気にもよりますが、中学生男子に圧倒的に支持されているのがヨネックスとミズノの2強です。
「周りと同じすぎるのは嫌だ」というこだわり派なら、バボラやアシックスを選択肢に入れるのもアリ。ただし、初心者のうちは王道ブランドで固めるのが、先輩との関係性も含めて「無難かつ賢い」選択といえるでしょう。
まとめ:モチベーションはウェアで変わる
テニスウェアは、ただの作業着ではありません。お気に入りのテニスウェアに袖を通すだけで、「今日はストロークが入りそう」という根拠のない自信が湧いてくるものです。
まずは一着、自分が一番「強そうに見える」デザインを選んでみてください。その一歩が、コートに立つ楽しさを何倍にもしてくれます。
次は、ウェアに合わせた「初心者でも扱いやすいラケット」の選び方についても詳しくチェックしてみませんか?


コメント