「テニスを始めたけれど、どんな格好でコートに立てばいいのかわからない」「とりあえず手持ちのTシャツで練習に行ったら、汗で重くなって動きにくかった」……。これらは、テニスを愛する誰もが一度は通る道です。
私もテニスを始めたばかりの頃、適当な綿のシャツでプレーして大失敗した経験があります。後半にはウェアが汗を吸って肌にまとわりつき、サーブを打つたびに腕が重く感じて、プレーどころではなくなってしまったのです。そこで痛感したのは、テニスウェアは単なる「服」ではなく、パフォーマンスを支える「ギア」であるということ。
今回は、自身の体験から学んだ失敗しない男子テニスウェアの選び方と、今選ぶべきおすすめのアイテムを詳しくご紹介します。
失敗から学んだ、男子テニスウェア選びの絶対条件
テニスは想像以上に激しいスポーツです。前後左右へのダッシュ、大きく腕を振るスイング。ウェア選びを間違えると、それだけで体力を奪われます。
1. 「綿」ではなく「ポリエステル」の吸汗速乾性
一番大切なのは素材です。私が犯した最大のミスは「綿」を選んだこと。テニスには、ヨネックス(YONEX) ドライTシャツのような、吸汗速乾性に優れたポリエステル100%の素材が不可欠です。汗を素早く逃がし、常にサラッとした肌触りを保つことで、長時間の練習でも集中力が途切れません。
2. ポケットの「深さ」と「出し入れしやすさ」
意外と盲点なのがパンツのポケットです。テニスは予備のボールをポケットに入れますが、浅すぎるとプレー中にボールが転がり落ちてしまいます。これ、実はマナー違反にもなりかねず、試合中だと非常に焦ります。アシックス(asics) テニスハーフパンツのように、テニス専用に設計された深めのポケットがあるものを選びましょう。
迷ったらここ!信頼のブランド別おすすめアイテム
実際にコートで見かけることが多く、機能性とデザインのバランスが良いブランドをピックアップしました。
王道の信頼感:ヨネックス(YONEX)・ミズノ(MIZUNO)
部活生からベテランまで、最も愛用者が多いのがヨネックス(YONEX) テニスウェアです。日本人の体型に合わせたカットが秀逸で、特に肩周りの動かしやすさは群を抜いています。また、コスパを重視しつつタフな練習に耐えるウェアを探しているならミズノ(MIZUNO) ゲームシャツも外せません。
スタイル重視:ナイキ(NIKE)・アディダス(adidas)
「形から入りたい」というモチベーションを大切にするなら、海外ブランドがおすすめです。ナイキ(NIKE) コート ドライフィットシリーズは、プロ選手のような洗練されたシルエットが魅力。私も勝負どきの試合には、背筋が伸びるようなデザインのアディダス(adidas) テニスウェアを着用して気持ちを高めています。
季節別!大人のテニスコーディネート術
日本の四季の中で快適にプレーするためには、レイヤリング(重ね着)が重要です。
- 春・夏: 直射日光から肌を守るナイキ(NIKE) テニスキャップは必須。半袖シャツに、動きやすいショートパンツを合わせるのが基本スタイルです。
- 秋・冬: 止まっているとすぐに冷えるため、ヨネックス(YONEX) 裏地付ウィンドウォーマーのような防風性の高いジャケットを用意しましょう。アップが終わったら脱ぎ、プレー中はミズノ(MIZUNO) バイオギアなどのコンプレッションインナーを下に仕込むと、筋肉の冷えを抑えられます。
最後に:ウェアはあなたを助けてくれる
「自分にはまだ本格的なウェアは早いかな」と遠慮する必要はありません。むしろ初心者こそ、道具に頼るべきです。動きにくい服で変なクセがつくよりも、アシックス(asics) ゲームシャツのような高性能なウェアに身を包み、正しいフォームで思い切りスイングする方が上達への近道です。
お気に入りの一着を見つけて、次の週末はもっと軽やかに、もっと自分らしいプレーをコートで表現してみませんか。


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