テニスの練習中、インパクトの瞬間にズキッと走る手首の痛み。「テニス肘」ならぬ「テニス手首」は、一度痛めると長引くのが厄介ですよね。私も長年、バックハンドのたびに響く小指側の痛み(TFCC損傷)に悩まされてきました。
それでも「テニスを休みたくない」というのが本音。そんなプレーヤーの強い味方が手首サポーターですが、いざ探すと種類が多すぎて、どれが「テニスの激しい動き」に耐えられるのか分かりにくいものです。
今回は、私自身の失敗談と実際に使って良かった製品をもとに、SEO視点でも重要となる「テニスに最適な手首サポーター」の選び方をまとめました。
1. なぜテニス専用に近いものが必要なのか?(体験談)
私が最初に失敗したのは、ドラッグストアで買った汎用的な厚手のサポーターでした。固定力はありましたが、いざラケットを握ると以下の問題が発生したのです。
- グリップの感覚が変わる: 生地の厚みで握り心地が太くなり、繊細なタッチが台無しに。
- バックハンドで突き指状態: 固定が強すぎて手首が全く動かず、かえって他の関節に負担がかかった。
- 汗で滑る: 夏場のプレー中、サポーターが汗を吸って重くなり、最後にはズレて使い物にならなくなった。
テニスにおいては「ガッチリ固定」すれば良いわけではなく、**「関節の可動域を適度に制限しつつ、ラケットワークを邪魔しない」**絶妙なバランスが求められます。
2. 目的別・テニスでおすすめのサポーター
実際に多くのプレーヤーが愛用し、私自身も「これは打てる」と感じたモデルを厳選しました。
① 違和感・予防レベルなら「薄さとフィット感」
少し違和感がある、あるいは予防のために毎日つけたいなら、ザムスト フィルミスタ リストが圧倒的におすすめです。
- 使用感: フィルムのように薄い素材ですが、巻くと想像以上にしっかり安定します。
- メリット: 何より薄いので、上からリストバンドを重ねても目立ちません。グリップの太さも変わらず、ボレーの感覚も損なわれませんでした。
② 痛みがある・しっかり支えたいなら「リストラップ型」
インパクトで痛みを感じる場合は、少し強度を上げたザムスト リストラップが定番です。
- 使用感: 親指にループをかけてぐるっと巻くタイプ。片手で簡単に装着でき、締め付け具合をその日のコンディションで微調整できるのが便利です。
- メリット: 伸縮性が高く、手首の「返し」すぎを物理的に抑制してくれる安心感があります。
③ 小指側の痛み(TFCC損傷など)に特化
手首をひねる動きで激痛が走るなら、REOLF 手首サポーターのような、二股のストラップで骨を挟み込むタイプが有効です。
- 使用感: 手首の出っ張った骨(尺骨)を避けて圧迫できるため、ピンポイントで痛みを緩和できます。
- メリット: マウス操作などの日常動作も楽になるため、テニス以外の時間も併用して完治を早めるのに役立ちました。
3. 失敗しないための「選び方のコツ」
ネットで購入する際、以下の3点に注意すると「失敗した!」という後悔を減らせます。
- サイズ選びは慎重に: 「大は小を兼ねる」は禁物です。ザムストなどの専門ブランドでは、手首の太さに合わせて細かくサイズが分かれています。迷ったら自分の手首をメジャーで測り、適合範囲の中央に近いサイズを選びましょう。大きすぎるとマジックテープが余ってウェアに引っかかります。
- 左右兼用か確認: 多くのモデルが左右兼用ですが、一部の強力固定タイプには「右用」「左用」があります。購入確定前に必ずチェックしてください。
- 通気性と耐久性: テニスは想像以上に手首に汗をかきます。メッシュ素材を採用しているものや、丸洗いしてもマジックテープの強度が落ちにくいブランド品を選ぶのが、結果的にコスパが良いです。
4. まとめ:サポーターは「武器」になる
「サポーターをつけるのは負けた気がする」なんて思う必要はありません。プロ選手でも予防のためにリストバンドの下にテーピングや薄いサポーターを忍ばせている人は多いです。
自分に合った手首サポーターを見つけることは、痛みを怖がらずに思い切りスイングするための「攻めの装備」です。まずは薄手のザムスト製品あたりから試して、自分に最適な締め付け具合を見つけてみてください。
手首の不安を解消して、週末のテニスを全力で楽しみましょう!


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