「テニス界の正月」とも言われる全豪オープン。2026年大会もメルボルンの青いコートの上で、目にも鮮やかな最新ウェアが躍動しました。
毎年、現地の厳しい暑さと戦うために各メーカーが最新技術を投入するこの大会。プロ選手たちの着こなしをチェックすると、単なるスポーツ用品を超えた「機能美」と「最新ファッション」の融合に驚かされます。今回は、実際に試合を観戦し、自身もコートに立つ筆者の視点から、今大会のウェアトレンドとおすすめモデルを深掘りします。
1. 2026年大会のキーワードは「ネオン&ハイパフォーマンス」
今年のメルボルンパークを彩ったのは、例年以上にエネルギッシュな**蛍光カラー(フローレセント)**でした。
asicsやadidas、new balanceといった主要ブランドが、競うようにビビッドなオレンジやグリーンを採用。テレビ画面越しでも一目でどのブランドか分かるほどの存在感です。特にコートのブルーと補色の関係にあるオレンジは、選手の動きをよりダイナミックに見せていました。
2. 注目ブランドの着用モデル解説
nike:コートをランウェイに変える独創性
今大会最大のトピックといえば、大坂なおみ選手とデザイナーのロバート・ウン氏、そしてnikeがコラボレーションした「クラゲ」を彷彿とさせるカスタムウェアでしょう。
ターコイズブルーのドレスに流れるようなヴェールを纏って登場した姿は、もはやアートの領域。一方で、ヤニック・シナー選手らが着用する一般向け競技モデルには、最新の「Dri-FIT ADV」テクノロジーが搭載されています。肌に吸い付くようなフィット感と、レーザーカットによる緻密な通気孔が、極限の状態でも集中力を切らさないサポートをしてくれます。
adidas:洗練されたオレンジと冷却技術
adidas勢のウェアは、今大会のトレンドであるオレンジを基調に、白いパイピングやピンストライプを施したエレガントな仕上がりが目立ちました。
実際に着用してみると実感できるのが、「HEAT. RDY」機能の凄さです。汗を素早く逃がすだけでなく、空気の流れを促進して体温の上昇を抑えてくれるため、日本の真夏のプレーにも最適です。
asics:コートに溶け込む美しいグラデーション
ジャスミン・パオリーニ選手らが着用したasicsは、コートの青にマッチする絶妙なブルーのグラデーションが非常に印象的でした。日本ブランドらしい、細部まで計算されたカッティングは動きやすさ抜群です。
3. 一般プレーヤーが選ぶなら?「テニス・コア」を日常に
最近では「テニス・コア」という言葉が流行している通り、テニスウェアを日常のファッションに取り入れるスタイルが定着しています。
ralph laurenの公式ウェアのように、襟付きのポロシャツやプリーツスカートは、そのまま街に出ても違和感のない上品さがあります。全豪オープンモデルは特に、オーストラリアの強烈な紫外線から肌を守る「UVカット機能(SPF50+)」を備えたものが多いため、日焼けを気にする日本のプレーヤーにとってはこの上ない選択肢になるはずです。
4. 実際に選ぶ際の注意点
全豪モデルの多くは「グローバルサイズ」であることが多いため、購入時はワンサイズ下を選ぶのがコツです。特にnikeやadidasのパンツは丈が長めに設定されていることがあるので、試着やサイズ表の確認を忘れずに。
また、yonexやasicsといった日本メーカーのモデルは、日本人の体型に合わせた「ジャパンフィット」が展開されていることも多く、安心感があります。
まとめ
2026年の全豪オープンウェアは、高機能素材による「暑さへの挑戦」と、ネオンカラーによる「自己表現」が両立した素晴らしいコレクションばかりでした。
プロと同じウェアを身に纏えば、日々の練習のモチベーションが上がるのはもちろん、機能性の高さがプレーの質を一段階引き上げてくれるかもしれません。
お気に入りの選手と同じカラーをamazonなどでチェックして、一足早く春からのテニスシーズンを彩ってみませんか?
プロ選手が使用するyonexのラケットについても詳しく解説しましょうか?それとも、ウェアに合わせた最新のasicsのシューズ選びをお手伝いしましょうか?


コメント