テニスウェアはバドミントンで代用できる?公式戦ルールの違いや兼用ウェアの選び方を専門家が徹底解説します

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テニスとバドミントン、どちらもラケットスポーツとして親しまれていますが「テニスウェアをそのままバドミントンの練習や試合で着てもいいの?」と疑問に思ったことはありませんか?実は私も、学生時代にテニスからバドミントンに転向した際、手持ちのウェアをそのまま使い回して失敗した経験があります。

結論から言えば、練習で着る分には全く問題ありません。しかし、試合に出るとなると話は別です。今回は、実際に両方の競技をプレーしてきた私の視点から、ウェア選びの落とし穴と、失敗しないためのポイントを詳しくお伝えします。

テニスウェアとバドミントンウェア、実はここが違う!

見た目は似ている両者ですが、競技特有の動きに合わせて細部が設計されています。

まず、最も大きな違いは「腕の可動域」です。バドミントンはテニス以上に高い打点でシャトルを捉える動作(オーバーヘッドストローク)が頻発します。そのため、バドミントン専用のシャツは脇下のカッティングが深く、腕を真上に伸ばしても裾がずり上がりにくい構造になっています。

一方でテニスのボトムスは、予備のボールをポケットに入れる必要があるため、ポケットが深く設計されているのが一般的です。バドミントンではボールを持ち歩かないため、ポケットがない、あるいは非常に浅いデザインが多く、その分フットワークを邪魔しない軽快な丈感になっています。

知っておかないとマズい!公式戦の「検定」ルール

「デザインが可愛いからテニス用のワンピースで試合に出よう」と思っている方は要注意です。バドミントンの公式大会(日本バドミントン協会主催など)に出場する場合、ウェアには「日本バドミントン協会検定審査合格品」という証拠が必要です。

テニス専用モデルとして販売されているウェアには、この検定マークが付いていないことが多く、たとえどんなに機能的でも試合会場で着用を認められないケースがあります。私自身、審判員からウェアのロゴの大きさについて指摘を受けている選手を何度も見てきました。試合を見据えるなら、ヨネックス ゲームシャツのような、両方の競技で検定をパスしている「共通モデル」を選ぶのが最も賢い選択です。

失敗しないウェア選びのコツと体験談

私が兼用ウェアを探す際、必ずチェックしているのは「素材の速乾性」と「股下の長さ」です。

バドミントンはテニスに比べて狭いコートを激しく動き回るため、発汗量が尋常ではありません。ミズノ ドライエアロフローのような、汗をかいても肌に張り付かない技術が採用されているモデルは、長時間の練習でも集中力が途切れません。

また、テニス用のハーフパンツをバドミントンで使うと、激しい股割りのようなフットワークの際に裾が引っかかることがあります。兼用を考えているなら、少しストレッチ性が強めのものか、丈が短めのテニスパンツを選ぶのがコツです。

まとめ:自分にぴったりのウェアでコートに立とう

練習着であれば、お気に入りのフィラ テニスウェアでバドミントンを楽しんでも全く構いません。おしゃれなウェアはモチベーションを爆上げしてくれますからね。

ただし、一歩踏み込んで試合に挑戦したいと思った時は、必ず「バドミントン協会検定合格品」かどうかを確認してください。最近ではヨネックスミズノから、テニス・バドミントンどちらの競技者からも愛されるスタイリッシュな共通モデルがたくさん登場しています。

あなたのプレースタイルにぴったりの一着を見つけて、最高のパフォーマンスを発揮しましょう!

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