週末のテニスコート、全力でボールを追いかける息子の姿を見るのは親として誇らしいものです。しかし、いざウェアを買い替えようとすると「どれでも同じじゃないの?」「部活の試合で着られるのはどれ?」と頭を抱えてしまうお母さん、おばあちゃんも多いのではないでしょうか。
実は、男子ジュニアのテニスウェア選びには、単なる見た目以上の「勝つための機能」と「見落としがちなルール」が隠されています。今回は、現役ジュニア選手のサポート経験を交えながら、失敗しないボーイズテニスウェアの選び方を徹底解説します。
後悔しない!ボーイズテニスウェア3つの選定基準
テニスは想像以上に激しいスポーツです。上下左右への急なストップ&ゴー、大きく腕を振り上げるサーブ。これらの動きを邪魔しない一着を選ぶことが、上達への近道になります。
1. 汗冷えを防ぐ!圧倒的な吸汗速乾性
夏場の練習はもちろん、冬場でも子供たちは驚くほど汗をかきます。綿100%のTシャツは汗を吸うと重くなり、肌に張り付いてパフォーマンスを下げてしまいます。必ずポリエステル主体のメッシュ素材を選びましょう。
2. 公式戦に出るなら「連盟公認」は必須
部活動や地域の大会に出場する場合、日本ソフトテニス連盟(JSTA)や日本テニス協会(JTA)のロゴ規定をクリアしている必要があります。胸のロゴが大きすぎたり、派手なラインが入っていたりすると、試合直前に「そのウェアでは出られません」と注意される悲劇も。迷ったら公認マーク付きの定番モデルを選ぶのが安全です。
3. 「少し大きめ」が命取りになるサイズ感
「すぐ大きくなるから」とワンサイズ上を買いがちですが、テニスにおいてはNG。裾が長すぎると足に引っかかって転倒の原因になりますし、袖が余るとラケット操作に影響します。ジャストサイズ、もしくはストレッチ性の高い素材で身体にフィットするものを選んであげてください。
男子ジュニアに選ばれている人気ブランド
実際にコートで見かける頻度が高く、機能性とデザインのバランスが良いブランドをご紹介します。
ヨネックス(YONEX):迷ったらこれ、の安心感
圧倒的なシェアを誇るのがヨネックス ジュニア ゲームシャツです。特に「ベリークール」機能は、衣服内の温度を約3度低く保つため、真夏の炎天下での試合でスタミナの消耗を抑えてくれます。デザインも王道からトレンドを取り入れたものまで豊富です。
ミズノ(MIZUNO):日本人の体型を考えたフィット感
ミズノ テニスウェア ジュニアは、裁断設計が非常に優秀。肩周りの動かしやすさはピカイチで、サーブを打つ時の突っ張り感が少ないのが特徴です。部活動生からの信頼も厚く、耐久性にも定評があります。
ナイキ(NIKE)&アディダス(adidas):憧れのプロと同じ舞台へ
「あの選手みたいになりたい!」というモチベーションを重視するなら、ナイキ ジュニア テニスウェアやアディダス ジュニア テニスがおすすめ。スタイリッシュな細身のシルエットが多く、私服に近い感覚でおしゃれにテニスを楽しめます。
実際に使ってわかった!季節別の必須アイテム
半袖・短パンだけでは、テニスライフをカバーしきれません。
- UVカット機能: 男子でも、将来の肌ダメージや疲労軽減のためにUVカット付きのテニス アンダーシャツ ジュニアをインナーに着るのが今の常識です。
- 冬の防寒: 待ち時間の長い試合ではヨネックス ジュニア ウィンドブレーカーが欠かせません。シャカシャカ音が少ない素材を選ぶと集中力が削がれません。
まとめ:最高のウェアが自信を育てる
お気に入りのウェアを身にまとった時、子供たちの顔つきは少しだけ大人びて見えます。「かっこいい」「動きやすい」という感覚は、技術以上に自信を与えてくれるものです。
ルールをしっかり守りつつ、お子さんの個性が輝く一着を一緒に見つけてあげてください。そのウェアが、記念すべき初勝利を支える相棒になるかもしれません。
次は、ウェアに合わせて揃えたい「ジュニア用テニスソックス」の選び方についても詳しくお伝えしましょうか?


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