「LLサイズのテニスウェアって、可愛いデザインが少なそう」「大きいサイズを選ぶと、どうしても太って見えてしまう」…そんな風に思っていませんか?実は、最近のレディーステニスウェアはサイズ展開が非常に充実しており、LL(XL)サイズであっても、シルエットの美しさと高い機能性を両立したモデルが驚くほど増えています。
私自身、以前は「とにかく体型を隠したい」という一心でメンズのLサイズを代用していましたが、やはり肩幅が余って動きにくかったり、丈が長すぎて野暮ったく見えたりと、プレー中のモチベーションに影響が出ていました。しかし、レディース専用のLLサイズを正しく選ぶようになってからは、鏡を見るのが楽しみになり、フットワークも驚くほど軽くなったのです。
今回は、自身の試行錯誤した体験をもとに、LLサイズをお探しの女性が絶対にチェックすべきブランドと、スタイルアップを叶える選び方のコツを詳しくお届けします。
LLサイズのテニスウェア選びで失敗しないための3つの鉄則
まず大切なのは、単に「入るかどうか」だけでなく、「動いたときにどう見えるか」という視点です。
- 「身幅」と「ストレッチ性」を最優先するテニスは腕を大きく振り、激しく捻るスポーツです。バストラインや肩周りが窮屈だと、可動域が狭まりショットに悪影響が出ます。購入前に必ず実寸の「身幅」を確認し、さらにポリウレタンが配合された伸縮性の高い素材かどうかをチェックしましょう。
- 「Aライン」や「フレア」を味方につけるお腹周りやヒップが気になる場合、ストンとしたボックスシルエットよりも、裾に向かって緩やかに広がるAラインのトップスやチュニック丈がおすすめです。これだけでウエストのラインを拾わず、驚くほどスッキリとした印象になります。
- 海外ブランドのサイズ基準を活用する「日本のLLでも少し不安」という方に裏技としておすすめなのが、海外ブランドの検討です。例えば、Babolat(バボラ)などのフランスブランドは、日本サイズよりもワンサイズほど大きめに設計されていることが多く、海外のMやLが日本のLL相当になることがあります。
ぽっちゃり見えを回避!体型カバーを叶えるおすすめアイテム
「大きいサイズ=地味」という時代は終わりました。今は、視覚効果を利用してスマートに見せるデザインが主流です。
- 二の腕カバーには少し長めの半袖をフレンチスリーブは腕が太く見えがちですが、肘の少し上まである半袖タイプなら、もっとも太い部分を隠してくれます。
- ボトムスは「引き締め色」のレギンス付きをチョイス膨張色ではなく、ネイビーやブラックのPrince(プリンス)のスコートに、同色のタイツやレギンスを合わせると、脚のラインが引き締まって見えます。
- Vネックで首元に抜け感を作る首元が詰まったデザインよりも、Vネックや少し広めのラウンドネックの方が顔周りがスッキリし、全体的な「着ぶくれ感」を払拭できます。
信頼できる!LLサイズ展開が豊富な王道ブランド
実際に着用してみて、シルエットの美しさと快適さに感動したブランドをご紹介します。
まず、大人女性に圧倒的な支持を得ているのがFILA(フィラ)です。ここのウェアはデザイン性が高く、LLサイズでも「おばさん見え」しないトレンド感があります。特にウエストを少し高めに見せる切り替えデザインは、脚長効果も抜群です。
また、本格的にプレーを楽しみたいならYONEX(ヨネックス)は外せません。非常に軽量で、汗をかいても肌に張り付かない「ベリークール」素材は、体温が上がりやすい多汗な時期でも快適です。ユニセックス展開のモデルも多いため、レディースのLLで物足りない場合は男女兼用モデルを選択肢に入れるのも賢い方法です。
最後に
お気に入りのテニスウェアを身に纏うことは、単なるおしゃれ以上の価値があります。自分にぴったりのサイズを選び、コンプレックスを自信に変えることができれば、コート上での笑顔も増え、ショットの一打一打に力が宿るはずです。
今のあなたを一番美しく、そしてアクティブに見せてくれる一着をぜひ見つけてください。
次は、実際にLLサイズのウェアに合わせる「足元をスッキリ見せるテニスシューズの選び方」について詳しくご紹介しましょうか?


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