「Lサイズのウェアって、なんだか野暮ったく見えそう……」
「お気に入りのデザインを見つけても、いざ着てみるとパツパツだったらどうしよう」
テニススクールや試合会場で、周りのプレーヤーがシュッと着こなしている姿を見ると、自分のウェア選びに自信が持てなくなることってありますよね。私自身、テニスを始めたばかりの頃はサイズ選びに何度も失敗してきました。ネットで「Lサイズ」と書いてあっても、届いてみたら海外規格でブカブカだったり、逆にタイトすぎて背中の肉感が強調されてしまったり。
そんな試行錯誤を経て分かった、Lサイズ女子が本当に美しく、快適にプレーするための「勝てるウェア選び」の極意をお伝えします。
失敗しない!Lサイズ選びの「三原則」
まず意識したいのが、メーカーによって「L」の定義が全く違うという点です。
例えば、NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)といったグローバルブランドは、全体的にアスリート向けのタイトな設計が多い傾向にあります。一方で、ellesse(エレッセ)やFILA(フィラ)は、大人の女性の体型を研究した「ゆとり」を持たせつつ、美しく見せるシルエットに定評があります。
- 実寸の「身幅」を最優先する:タグのサイズよりも、ECサイトのサイズ表にある「身幅(脇の下の直線距離)」を確認してください。ここが自分のインナープラス2〜3cmあると、深いボレーの時も肩周りが突っ張りません。
- 素材の「戻り」を確認:ストレッチが効いているのは当たり前ですが、伸びっぱなしにならない「キックバック性」の高い素材を選びましょう。
- スコートは「ウエスト位置」で選ぶ:Lサイズの場合、ウエストがゴムだけのものより、幅広のベルトラインがあるタイプの方が、お腹周りを面で支えてくれるのでスッキリ見えます。
「着痩せ」と「動きやすさ」を両立する鉄板コーディネート
Lサイズだからこそ映える、体型カバーのテクニックがあります。
1. 二の腕が気になるなら「フレンチスリーブ」
ガッツリとした半袖よりも、斜めにカットされたフレンチスリーブの方が、視覚効果で腕が細く見えます。YONEX(ヨネックス)のゲームシャツには、このカッティングにこだわったモデルが多く、腕を上げた時の露出も抑えられます。
2. お腹・お尻周りは「フレア×ダークカラー」
スコートはタイトなものより、少し裾が広がるフレアタイプやプリーツタイプがおすすめ。Prince(プリンス)のネイビーやブラックのスコートは、どんなトップスにも合わせやすく、下半身をキュッと引き締めて見せてくれます。
実際に愛用して分かった!Lサイズ展開が優秀なブランド
私が実際にコートで着用し、仲間からも「それどこの? 痩せて見えるね!」と褒められたブランドを厳選しました。
- FILA(フィラ):とにかくデザインが華やか。Lサイズでもウエストのシェイプ位置が高めに設定されているので、脚長効果が抜群です。
- ellesse(エレッセ):上品なマダム層からも支持される通り、生地に厚みがあって肉感を拾いにくいのが最大の特徴。大人の余裕を感じさせる着こなしが叶います。
- MIZUNO(ミズノ):日本人の体型を知り尽くしている安心感。Lサイズの袖丈や着丈が絶妙で、「動いているうちに裾が上がってくる」というストレスがほぼありません。
まとめ:お気に入りの「鎧」を纏ってコートへ
テニスウェアは、単なる運動着ではありません。自分を一番素敵に見せてくれる「勝負服」です。サイズ表記の数字に惑わされるのではなく、自分の体をどう見せたいか、どう動かしたいかで選ぶのが正解です。
自信を持ってコートに立てれば、フットワークも自然と軽くなるはず。今回ご紹介したポイントを参考に、あなたを一番輝かせるLサイズウェアを見つけてみてください。
次は、実際に試着した際の「鏡でチェックすべき3つの角度」について深掘りしてみましょうか?


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