「テニスを始めたばかりの5歳の息子に、110サイズのウェアを着せたいけれど、どこにも売っていない……」
そんな悩みを抱えて、スポーツショップを何軒も回った経験はありませんか?実は、テニス界において「110サイズ」は非常に希少なサイズ帯です。多くのメジャーブランドが120cm(J120)からしか展開しておらず、せっかくやる気になっている子供にぴったりの一着を見つけるのは至難の業。
この記事では、実際に子供をテニススクールに通わせる親の視点から、110サイズのウェアが買えるブランドや、サイズ選びの裏技について詳しくご紹介します。
なぜ「110サイズ」のテニスウェアは見つからないのか?
テニスのジュニアウェアは、一般的に小学生以上をターゲットにしたサイズ展開が主流です。そのため、ヨネックス テニスウェアなどの国内大手メーカーでも、最小サイズが120cm(J120)に設定されていることが少なくありません。
しかし、最近ではキッズテニスの普及により、年中さんや年長さんからラケットを握る子が増えています。ぶかぶかのウェアでは、足に引っかかって転倒したり、ボールを打つ際に袖が邪魔になったりと、上達を妨げる原因にもなりかねません。
110サイズ展開がある、救世主ブランドはここ!
探し回った結果、110サイズ(またはそれに相当するサイズ)を安定して手に入れられるのは、以下の選択肢です。
1. バボラ(Babolat)
フランスの老舗ブランドバボラ ジュニア ウェアは、海外サイズ表記を採用しているため、日本の110cmに相当する「6G(6歳用)」などの展開があります。シルエットが細身でスタイリッシュなので、小柄な子でも「着せられている感」が出にくいのが魅力です。
2. フィラ(FILA)
テニスウェアらしいクラシックな可愛さを求めるならフィラ キッズ テニスがおすすめ。110cmから作られているモデルが多く、特に女の子向けのスコートやワンピースは、他ブランドにはない華やかさがあります。
3. デカトロン(Decathlon)
圧倒的なコスパを誇るのがデカトロン テニスウェア。フランス発のスポーツブランドで、4歳用、6歳用といった細かなサイズ展開があり、110cm前後の子供にジャストフィットする一枚が見つかります。
ウェア選びで絶対にチェックすべき「ポケット」の秘密
キッズウェアを選ぶ際、デザイン以上に重要なのが「ポケットの有無」です。テニススクールでは、自分でボールを2球持ってサーブの練習をすることがあります。
安価なユニクロ ドライEX Tシャツなどを代用する場合、Tシャツにポケットがないのはもちろん、ハーフパンツにもポケットがないモデルが多いため注意が必要です。必ず「テニスボールが2個入る深さのポケット」が左右についているかを確認してください。
もしポケットがないウェアを選ぶなら、テニス用 ボールホルダーをウエストに装着するという手もありますが、110cmの小さな腰には少し重く感じるかもしれません。
120サイズで代用する場合の「体験談的」注意点
どうしても気に入ったデザインが120cmからしかない場合、私は「ウエストの紐をきつく縛る」ことと「丈の短いモデルを選ぶ」ことで対応しました。
特にアシックス テニス ジュニアのパンツなどは、紐付きであれば多少大きくても脱げることはありません。ただし、ポリエステル素材は裾上げが難しいため、長ズボンの場合は110cmジャストを探すことを強くおすすめします。
まとめ
110サイズのテニスウェア探しは確かに大変ですが、ぴったりのウェアを着た子供がコートを駆け回る姿は、何物にも代えがたい可愛さがあります。機能的なアディダス テニス キッズなども含め、まずはジャストサイズで「自分でボールをポケットに入れられる」環境を整えてあげましょう。
お気に入りの一着が見つかれば、子供のモチベーションもきっと倍増するはずです!


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