「そろそろウェアを新調したいけれど、今のトレンドってどうなの?」そう感じているテニスプレイヤーの皆さんに朗報です。2026年のテニスウェア界隈は、これまで以上に「コートの中と外の境界線」がなくなってきています。
週末のクラブ対抗戦で汗を流したあと、そのままお気に入りのカフェでひと息つく。そんなシーンが当たり前になるような、機能美とファッション性が融合した2026年モデルの魅力と、私が実際に手に取って感じたリアルな選び方を深掘りしていきます。
2026年のトレンドは「テニス・コア」の深化
数年前から話題の「テニス・コア(Tennis-core)」ですが、2026年はさらに一歩進んだ印象です。以前のような「レトロ可愛い」だけでなく、より都会的で洗練されたデザインが主流になっています。
特に注目したいのが、New Balanceが打ち出しているニュアンスカラーの展開です。パキッとした原色よりも、少しグレーがかったベージュや、深みのあるフェードカラーがコートに映えます。実際に着てみると分かりますが、こうした中間色は肌馴染みが良く、年齢を問わず上品に見えるのが嬉しいポイントです。
人気ブランドの「買い」な一着をレビュー
今シーズン、私が最も驚かされたのはFILA テニスウェアの新作です。ヘリテージラインを大切にしつつ、レース素材を部分的に採用したスコートは、まるで私服のような質感。それでいて、ボールをポケットに入れた際のシルエットの崩れにくさは、流石の一言です。
一方で、ガッツリ競技志向の方ならヨネックス テニスウェアは外せません。2026年モデルに搭載された「キシリトール冷感技術」の進化版は、真夏のハードコートでの練習時に、皮膚温度の上昇を明らかに抑えてくれる感覚がありました。特にVCOREシリーズと連動したライムカラーのシャツは、視覚的にもエネルギーをくれます。
失敗しないための「賢い選び方」3つのポイント
- 機能性を数字だけで判断しない「吸汗速乾」と書いてあっても、素材の厚みで着心地は激変します。2026年モデルは、NB DRYのように軽量化を極めた素材が多いので、できるだけ「グラム数」を意識して選ぶと、長時間の試合でも肩が凝りません。
- 可動域のチェックは「サーブ」の動作で試着する際は、ラケットを持つふりをして思い切り腕を上に伸ばしてみてください。裾が上がりすぎないか、脇の下に突っ張りがないか。ここが2026年の立体裁断モデルの真骨頂です。
- サステナブルな素材選び今やASICS テニスなどの大手メーカーは、リサイクル素材の使用が標準。環境に配慮しているという意識は、モチベーションアップにも繋がります。
2026年、ウェアを変えればプレーが変わる
テニスはメンタルなスポーツです。新しい、そして自分にフィットするウェアを身に纏うだけで、一歩目の踏み出しが軽くなるから不思議ですよね。
新作の予約は、例年通りなら1月下旬からスタートしています。人気のWilson アパレルなどは、発売と同時にサイズ欠けが出ることも。早めにチェックして、最高のシーズンをスタートさせましょう!


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