中学や高校の部活動、あるいは地域のクラブチームでソフトテニスを始めると、必ずぶつかる壁があります。それが「ゼッケン」の問題です。
硬式テニスではあまり見かけませんが、ソフトテニスの公式試合ではゼッケンの着用が必須。「どこで買うのが正解?」「手書きでも怒られない?」「お気に入りのヨネックスのウェアに穴を開けたくない!」といった、初心者保護者や現役選手が抱えるリアルな悩みにお答えします。
意外と厳しい?ソフトテニスゼッケンの規定
まず知っておきたいのが、日本ソフトテニス連盟が定めるサイズルールです。一般的に、B5サイズ(横25cm×縦18cm)程度が標準とされていますが、大会によってはA4サイズ指定の場合もあります。
文字の配置も決まっており、上段に「名字(姓)」、下段に「所属団体名(学校名・クラブ名)」、さらにその下に「都道府県名」を記載するのが一般的。適当な布にマジックで書けば良いというわけではなく、視認性の高いゴシック体などのプリントが推奨されています。
どこで買う?自作はアリ?
急いでいるときは、近所のスポーツ店に駆け込むのが一番ですが、最近はネット注文が主流です。
- ネット通販でオーダー: 一番のおすすめは、あらかじめ昇華プリントなどで名前が入ったものを注文することです。テニス用プリントゼッケンなら、文字が滲む心配もありませんし、洗濯を繰り返しても文字が薄くなりにくいのがメリットです。
- 手書き用の布を購入: 100均や手芸店でゼッケン用の布を買う方法もありますが、布書き用名前ペンを使わないと、雨の日の試合で名前がドロドロに溶け出してしまう惨事になりかねないので注意しましょう。
大切なウェアを守る「付け方」の裏技
多くの人が悩むのが「安全ピンによる穴」です。試合のたびに安全ピンでブスブス刺していると、ヨネックス テニスウェアのような高機能なドライ生地は、あっという間に伝線してしまいます。
そこで、ベテラン選手たちが愛用しているのが「ゼッケンピン(ゼッケンホック)」です。
ゼッケンホックは、ウェアの生地を挟み込んでパチンと留めるスナップボタンのような構造。これを使えば、大切なウェアに一切穴を開けることなく、かつ激しいフットワークでも外れない強度で固定できます。
私自身の経験でも、安全ピンを使っていた頃は背中に小さな穴が密集して「あぁ、またか…」と落ち込んでいましたが、ホックに変えてからはそのストレスから完全に解放されました。
まとめ:準備は早めが吉
大会の抽選結果が出てからゼッケンを用意しようとすると、プリントの納期が間に合わないことがあります。特に新入部員が多い4月〜5月は注文が混み合います。
まずはゼッケン布を予備を含めて確保し、ウェアを長持ちさせるためのゼッケン留め具をバッグに忍ばせておきましょう。万全の準備で、コートに立つ瞬間の緊張感を自信に変えてくださいね。
この記事の内容をもとに、実際に注文するサイトの選定や、さらに詳しいゼッケンホックの取り付け位置の解説などもお手伝いしましょうか?


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