「XLサイズを探しているけれど、メーカーによってキツかったりダボダボだったりして正解がわからない……」そんな悩みをお持ちではありませんか?
実は私もその一人でした。テニスを始めた当初、標準的なLサイズでは肩周りが窮屈でサーブが打ちにくく、かといって適当にXLを選んだら着丈が長すぎて「だらしない印象」になってしまった苦い経験があります。テニスは激しく動き回るスポーツだからこそ、ウェアのサイズ感はパフォーマンスに直結します。
今回は、私が実際にコートで試してきた経験をもとに、XLサイズ展開が豊富なブランドの「本当のサイズ感」と、後悔しない選び方のコツを忖度なしでお伝えします。
日本規格と海外規格、XLの「罠」に注意せよ
まず最初に知っておくべきは、テニスウェアには「JASPO規格(日本規格)」と「US/EU規格(海外規格)」の2種類が混在しているという事実です。
例えば、ヨネックス テニスウェアなどの国内メーカーのXLは、あくまで日本人の平均体型に合わせた「Oサイズ」相当です。一方で、ナイキ テニスウェアやアディダス テニスウェアといったグローバルブランドのXLは、日本規格の2XL〜3XLに匹敵するほど大きく作られているケースが多々あります。
以前、デザインに惚れてバボラ テニスウェアのXLを試着せずに購入した際、海外サイズだったために身幅が余りすぎてしまい、プレー中にシャツがラケットのグリップに引っかかってヒヤッとしたことがありました。XLユーザーこそ、「どこの国のサイズ基準か」を必ずチェックすべきです。
XLユーザーにおすすめしたい「神ブランド」3選
私が実際に着用してみて、「これはガッチリ体型やゆったり派に優しい!」と感じたブランドを厳選しました。
1. ヨネックス(YONEX)
やはり王道です。日本人の骨格を研究し尽くしているため、XL(Oサイズ)を選んでも袖丈や着丈が長すぎず、絶妙に「動けるゆとり」を確保してくれます。特にヨネックス ゲームシャツのベリークール素材は、汗をかいても肌に張り付きにくいので、体型を気にする方でもシルエットが崩れにくいのが魅力です。
2. ナイキ(NIKE)
「とにかく締め付けられたくない」「海外選手のような余裕のある着こなしがしたい」という方にはナイキ一択です。ナイキのXLは胸板が厚い方でもストレスなく着られます。私も試合で気合を入れたい時は、可動域が広いナイキ ドライフィットのウェアを愛用しています。
3. フィラ(FILA)
意外かもしれませんが、フィラのXLは非常に優秀です。クラシックなデザインが多い一方で、身幅を広めに取ったカッティングが多く、お腹周りが気になる世代にも優しい設計になっています。フィラ テニスウェアは、上品に見せつつ体型カバーもしたいという大人のプレイヤーに最適です。
失敗しないための最終チェックポイント
ネット通販でXLサイズをポチる前に、以下の2点だけは確認してください。
- 「身巾(みはば)」の数値を見る: 着丈よりも重要です。自分のジャストサイズのTシャツを平置きして測り、それと比較するのが一番確実です。
- ストレッチ性の有無: ポリウレタン混紡率が高いもの、あるいはアシックス テニスウェアのような高機能ストレッチ素材を採用しているモデルを選べば、多少タイトでも動きでカバーできます。
テニスウェアは、自分を格好良く、そして自由に見せてくれる武器です。XLというサイズを逆手に取って、ダイナミックで力強いプレーを支えてくれる最高の一着を見つけてください。
私は次に、プリンス テニスウェアの新作XLモデルを試して、その「ゆとり具合」を検証してみるつもりです。良いウェアに出会えると、それだけで週末のテニスが待ち遠しくなりますよ!


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