「走るのが、こんなに楽しいなんて。」
初めてasics ノヴァブラストに足を入れたとき、思わず笑みがこぼれてしまいました。これまでのランニングシューズの概念を覆すような、まさに「トランポリン」の上を走っているかのような感覚。今回は、日々10kmのジョギングを欠かさない私が、実際にasics ノヴァブラストを履き潰して見えてきた、その異次元の履き心地と、購入前に絶対知っておくべきポイントを本音で語ります。
足裏で爆発するような反発力。その正体とは?
asics ノヴァブラストの最大の特徴は、なんといってもその極厚のミッドソールです。独自素材のFF BLASTが、着地の衝撃を瞬時に次の一歩への推進力へと変換してくれます。
多くの厚底シューズは「沈み込んで終わり」になりがちですが、この一足は違います。ギュッと踏み込むと、バネが弾けるように体が前へと押し出されるんです。特にキロ6分前後のゆっくりしたジョグから、キロ4分半までペースを上げても、シューズがしっかりと追従してくれる懐の深さには驚かされました。
実際に履いて感じたメリット・デメリット
〇 良かった点
- 走る楽しさが倍増する: 疲れている日でも、asics ノヴァブラストを履くと自然と足が動き出し、予定より長く走ってしまう魔法のような靴です。
- 膝への負担が激減: 翌日の足の残りにくさは、他のシューズと比較しても群を抜いています。
△ 気になった点
- 安定性には少し慣れが必要: ソールが厚く、反発が強いため、路面の凹凸がある場所や急なカーブでは、足首が少しグラつく感覚がありました。
- 設置感の薄さ: 地面を直接捉えて走りたい「薄底派」のランナーには、少しふわふわしすぎていると感じるかもしれません。
他のモデルと何が違う?後悔しない選び方
asicsの人気モデルと比較すると、その立ち位置が明確になります。
- ゲルカヤノとの違い: カヤノは「守りの靴」。ガチガチの安定感を求めるならカヤノですが、自ら弾んで進みたいならasics ノヴァブラスト一択です。
- ゲルニンバスとの違い: ニンバスは「雲の上の柔らかさ」。ノヴァブラストはそこに「エネルギッシュな反発」を加えたイメージです。
気になるサイズ感について
私は普段、ナイキやアディダスでも27.0cmを履いていますが、asics ノヴァブラストも同じ27.0cmでジャストフィットでした。
アシックスらしい日本人の足に馴染むラスト(木型)ですが、前足部には適度なゆとりがあるため、指先が詰まるストレスもありません。幅広の方はワイドモデルを検討するのもアリですが、基本的には標準サイズで問題ないでしょう。
まとめ:あなたのランニングに「刺激」を。
asics ノヴァブラストは、ただの移動手段としてのランニングを「スポーツというエンターテインメント」に変えてくれる一足です。初心者の方には走ることの楽しさを、ベテランランナーにはジョグの日の最高の相棒を提供してくれます。
もしあなたが、今のシューズにマンネリを感じているなら。あるいは、もっと楽に、もっと遠くまで走ってみたいと願うなら。このasics ノヴァブラストを相棒に選んで、明日からの景色を変えてみませんか?


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