「テニスラケットって何ゴミ?」「不燃ゴミで出したらシールを貼られて残されてしまった…」そんな経験はありませんか?
部活動を引退したり、最新のバボラ ピュアドライブへ買い替えたりした際、必ずぶつかるのが古いラケットの処分問題です。実は、テニスラケットの分別は「サイズ」が最大の鍵。
今回は、私が実際に試して成功した「無料で捨てる裏技」や、後悔しない分別のコツを実体験を交えて詳しく解説します。
1. 結論:テニスラケットのゴミ分別は「30cm」が境界線
多くの自治体において、ゴミ分別の基準は一辺の長さが30cmを超えるかどうかです。テニスラケットの全長は、標準的なアダルトモデルで約68cm(27インチ)。つまり、そのままの状態では**「粗大ゴミ」**に分類されるのが一般的です。
自治体別の一般的なルール例
- 東京都新宿区: 粗大ゴミ(30cm超のため)
- 大阪市: 粗大ゴミ(最大の辺が30cm超のため)
- 名古屋市: 粗大ゴミ(30cm超、または丈夫なもの)
素材がカーボンでもアルミでも、この「サイズ規定」が優先されることを覚えておきましょう。
2. 【体験談】私が実践した「無料で捨てる」3つの裏技
粗大ゴミとして出すと、数百円の処理券を購入し、回収予約をする手間がかかります。「なんとか無料で、かつ手軽に捨てたい」と考えた私が実践した方法を紹介します。
裏技①:ノコギリで切断して「不燃ゴミ」へ
これが最も確実な方法でした。私は100円ショップで購入した金切ノコギリを使い、フレームを3等分にカットしました。
- 体験談: カーボン製のラケットなら、女性の力でも1箇所5分ほどで切れます。バラバラにして指定のゴミ袋(30cm以内)に収めれば、多くの自治体で「不燃ゴミ」として回収してもらえます。
- コツ: 切断前にガットをニッパーで切っておくと、フレームにストレスがかからず作業がスムーズです。
裏技②:ガット(ストリング)は先に剥がしておく
自治体によっては「ガットは可燃ゴミ、フレームは不燃ゴミ」と厳格に分けている場合があります。
- 失敗談: 以前、そのまま不燃ゴミに出した際、「混ざりものは回収できません」というステッカーを貼られてしまったことがあります。それ以来、ニッパーでガットをすべて切り、フレームだけの状態にして出すようにしています。
裏技③:スポーツ店の「下取り」をフル活用
買い替えが目的であれば、これが最強の時短術です。
- 体験談: ヨネックス VCOREを購入する際、大型スポーツ店の下取りキャンペーンを利用しました。ボロボロの古いラケットでしたが、500円の下取り価格がつき、新しいラケット代金から差し引いてくれました。処分費用を払うどころか、プラスになったのは嬉しい驚きでした。
3. 「折れたラケット」でも捨ててはいけないケース
フレームにヒビが入ったり、完全に折れてしまったりしたラケット。もう使えないからゴミ…と思うのはまだ早いです。
- 練習用としての需要: フリマアプリでは、折れたラケットでも「素振り用」「重りのバランス調整の研究用」として数百円で売れることがあります。
- パーツ取り: グロメット(ガットを通す穴のパーツ)が廃盤になっている古いモデルの場合、部品取り用として価値が出ることもあります。
4. 失敗しないための最終チェックリスト
最後に、ゴミ袋に入れる前にこれだけは確認してください。
- 自治体のHPで「粗大ゴミ」の定義を確認したか?(一辺30cm?50cm?)
- ガットは取り除いたか?(素材が異なるため分別の対象になりやすい)
- グリップテープは剥がしたか?(グリップテープは基本「可燃ゴミ」です)
無理に手で折ろうとすると、カーボンの繊維が刺さったり、破片が飛んだりして非常に危険です。切断する場合は必ず保護メガネと軍手を着用し、安全な場所で行ってください。
すっきり処分して、新しいラケットで気持ちよくコートに立ちましょう!
次ステップの提案:
「お住まいの地域のゴミ出しルールに合わせた、具体的な解体手順の画像付きマニュアルを作成しましょうか?」


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