「靴を履くたびに小指が当たって痛い」「夕方になると足がパンパンで、どの靴も窮屈に感じる」……。そんな悩みを抱えながら、騙し騙し靴を選んできた方は多いのではないでしょうか。
私もかつてはその一人でした。巷の「幅広モデル」を信じて買ってみたものの、実際には甲の高さが足りなかったり、親指の付け根が圧迫されたりと、理想の1足に出会うまでは長い道のりでした。しかし、asicsの「エクストラワイド(4E相当)」に出会ってから、私のランニングライフと日常生活は劇的に変わりました。
本記事では、幅広・甲高足に悩む方へ向けて、アシックスのエクストラワイドがなぜ最強の選択肢なのか、その理由と選び方のコツを実体験を交えてご紹介します。
1. アシックスの「エクストラワイド」とは?他と何が違うのか
日本の老舗ブランドであるasicsは、日本人の足型を長年研究してきたデータを持っています。その中でも「エクストラワイド」は、JIS規格でいうところの「4E」相当の広さを確保したモデルです。
単に横幅を広げただけでなく、足囲(ワイズ)全体にゆとりを持たせているのが特徴です。実際に履いてみると分かりますが、指先の自由度が圧倒的です。足の指をグー、チョキ、パーと動かせる感覚は、窮屈な靴に慣れてしまった足には衝撃的な解放感でしょう。
2. 【体験談】私がエクストラワイドを選んで良かったと感じた瞬間
以前の私は、デザインを重視して海外ブランドのスリムな靴を無理して履いていました。しかし、1時間も歩けば足の側面が赤くなり、ひどい時には爪下血腫(爪の下の内出血)ができることもありました。
そこでGEL-KAYANOのエクストラワイドモデルに履き替えたところ、初日のウォーキングから「靴の存在を忘れる」という初めての感覚を味わいました。接地した時に足の裏全体がしっかりと広がり、安定感が格段に増したのです。幅広足にとって、適切なスペースがあることは、怪我の予防だけでなくパフォーマンスの向上に直結することを痛感しました。
3. おすすめの「エクストラワイド」展開モデル
すべてのモデルにエクストラワイドがあるわけではありません。ここでは、幅広足のユーザーから絶大な支持を得ている定番モデルを紹介します。
圧倒的な安定感:GEL-KAYANO
フルマラソン完走を目指すランナーから、膝を保護したいウォーキング層まで幅広く愛される名作です。エクストラワイドモデルなら、厚手のスポーツソックスを履いても全く圧迫感がありません。
軽快に走るなら:GT-2000
カヤノよりも軽量で、スピードを出しやすいのが特徴です。足の運びがスムーズになるため、日々のジョギングがもっと楽しくなります。
ビジネスや立ち仕事に:Runwalk
「仕事で革靴を履かなければならないが、幅が狭くて苦痛だ」という方には、アシックスのビジネスラインが救世主になります。スニーカーの技術が詰まったソールと、4E対応のゆったりした木型が、長時間の立ち仕事をサポートしてくれます。
4. 失敗しないサイズ選びのコツ
ネットで購入を検討しているなら、以下の3点に注意してください。
- 実寸+1cmを意識する: 足の幅を気にするあまり、全長(サイズ)を大きくしすぎる人がいますが、それは逆効果です。エクストラワイドであれば、横幅に余裕があるため、いつものサイズでぴったり合うことが多いです。
- インソールの形状をチェック: もし万が一、幅は良いけれど踵が少し浮くという場合は、asics インソールを交換することでフィット感を劇的に改善できます。
- 夕方の足で判断する: 足は1日の中でサイズが変化します。できれば夕方、足が最もむくんだ状態で試し履きをするか、その状態を想定して選ぶのがベストです。
5. まとめ:もう「痛い靴」を我慢する必要はありません
「自分の足は特殊だから……」と諦めていた方にこそ、一度asics エクストラワイドを試してほしいと思います。指先が自由に動く喜び、そして長時間歩いても足が重くならない感覚。それは、あなたのライフスタイルをよりアクティブに変えてくれるはずです。
デザインについても、最近はエクストラワイドでもスタイリッシュなカラー展開が増えています。自分にぴったりの1足を見つけて、地面を力強く踏み出す快感を取り戻しましょう。


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