「そろそろマイラケットが欲しいけれど、ネットのレビューだけじゃ自分に合うか不安……」
そんな悩みを持って、大型スポーツショップ「スーパースポーツゼビオ」のテニスコーナーに足を運ぶ方は少なくありません。実は、ゼビオでのラケット選びは単なる「買い物」ではなく、自分のプレーを科学的に分析し、納得の一本に出会うための「体験型イベント」なのです。
今回は、実際にゼビオの店舗でラケットを選んだ際のリアルな体験を交えながら、失敗しない選び方のコツを詳しく解説します。
1. 専門スタッフ「スポーツナビゲーター」との対話で視界が開ける
ゼビオのテニス売場には、専門知識を備えた「スポーツナビゲーター」が常駐しています。
私が店舗を訪れた際、最初に驚いたのは「どんなラケットがいいですか?」という聞き方ではなく、「今のテニスで、もっとどうなりたいですか?」と聞かれたことです。
- **「もっと楽にボールを飛ばしたい」**なら BabolaT ピュアドライブ のような反発力の高いモデル。
- **「力強く振り抜いてコントロールしたい」**なら YONEX VCORE シリーズ。
このように、曖昧だった自分の希望を具体的なスペックへと落とし込んでくれるプロの提案は、ネット検索だけでは得られない納得感がありました。
2. 【体験】3D足型測定器「FEET AXIS」がテニスを変える?
「ラケットを選びに来たのに、なぜ足を測るの?」と思うかもしれません。しかし、ゼビオが推奨する選び方は一味違います。
テニスは激しいフットワークが命のスポーツ。土台となる足の状態が不安定だと、どれだけ良いラケットを使ってもスイングは安定しません。最新の3D足型測定器で自分の足の形や重心の偏りを知ることで、最適なテニスシューズとインソールの提案が受けられます。
実際に測定してみると、自分では「幅広」だと思い込んでいた足が、実は「甲が低い」タイプだったことが判明。この発見により、ラケットを振る際の下半身の安定感が劇的に変わるという、意外な「気づき」の体験ができました。
3. 実際に「握る」「振る」からこそ分かる重量バランスの真実
カタログスペックの「300g」という数字が、すべての人に同じ重さに感じられるわけではありません。ゼビオの広大な売場には、Wilson ULTRA や HEAD SPEED といった人気モデルがズラリと並んでいます。
実際に手に取ってみると、グリップの太さや重心の位置(バランスポイント)によって、「軽く感じるけれどしっかり叩ける」「重いけれど振り抜きやすい」といった感覚の差が明確になります。
店舗によっては試打コーナーも設置されており、実際にボールを叩いた時の振動の伝わり方や打球音を確認できるのは、実店舗ならではの最大のメリットです。
4. 熟練の技が光る「ガット張り」とメンテナンス
ラケットが決まったら、次は命とも言えるストリング(ガット)選びです。
ゼビオでは、その人の筋力やプレー頻度に合わせて、最適なテンション(張る強さ)をアドバイスしてくれます。初心者の私には、あえて少し柔らかめに張ることで手首の負担を減らす提案をしてくれました。
LUXILON アルパワー のようなプロ仕様のガットから、ソフトな打球感のナイロンガットまで、特性を熟知したスタッフがその場で加工してくれる安心感は格別です。また、グリップテープの巻き替え方など、長く愛用するためのメンテナンス術も丁寧に伝授してもらえます。
5. まとめ:ゼビオは「納得」を形にする場所
ゼビオでのラケット選びを体験して感じたのは、「自分に合う道具を選ぶプロセスそのものが、上達への第一歩になる」ということです。
- プロの視点で客観的なアドバイスがもらえる。
- 最新機器で自分の身体的特徴を知ることができる。
- 実物に触れることで、数値化できないフィーリングを確認できる。
これからテニスを始める方も、今のラケットに限界を感じている経験者の方も、ぜひ一度ゼビオのテニスコーナーを訪れてみてください。そこには、あなたのプレーを劇的に変える「運命の一本」が待っているはずです。


コメント