【初心者向け】テニスラケットのドット絵の描き方|ガットを綺麗に見せる「間引き」のコツを解説

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テニスラケットのドット絵を描こうとして、キャンバスが真っ黒になった経験はありませんか?

実は、テニスラケットはドット絵初心者にとって「円(フレーム)」と「網目(ガット)」という、最も苦労する要素が詰まった難所です。私も初めて挑戦したときは、ガットを律儀に一本ずつ描こうとして、何が描いてあるのか分からない「黒い塊」が出来上がってしまいました。

今回は、そんな私の失敗体験から編み出した、少ないドット数でも「一目でラケットとわかる」描き方のコツを伝授します。


初心者が陥る「テニスラケット描きづらい問題」

ドット絵でラケットを描く際、多くの人が以下の3つの壁にぶつかります。

  • ガットを律儀に描きすぎる: ドットが密集しすぎて、塗りつぶされたようになってしまう失敗です。
  • フレームが「ひし形」になる: 綺麗な楕円に見せるための規則性がわからず、角張ってしまいます。
  • 角度がつくと難易度が跳ね上がる: 斜め向きを描こうとして、遠近感が崩れてしまうパターンです。

これらの悩みは、すべて「簡略化」のコツを掴むだけで解決します。

実践!テニスラケットを描く4つのステップ

1. キャンバスサイズは「32×32px」が黄金比

16×16pxだとガットを表現するスペースが足りず、逆に64×64pxだと描くべき情報量が多すぎて挫折しやすくなります。まずは32×32pxの正方形で、ラケット一本を収める練習をしましょう。

2. フレームの形を「3-2-1-1-2-3」の法則で打つ

綺麗な楕円を作るには、ドットの配置に規則性を持たせます。中央から端に向かって、3ドット、2ドット、1ドット……と段階的に減らしていくことで、カクつきを抑えた滑らかな曲線が生まれます。

3. ガット(網目)は「間引き」が正解

ここが最大のポイントです。実際のラケットのように全ての糸を描いてはいけません。2〜3ドットおきに1ドットだけ「点」を置く、あるいは細い「点線」にするだけで、人間の脳はそれを「網目」として認識してくれます。背景が透けて見えるくらいの密度が、最もそれっぽく見えます。

4. 色使いと影で「金属感」を出す

フレームの斜め上部分に、白に近い明るい色を1〜2ドット置いてみてください。これだけでテニスラケットのカーボンやアルミの質感が一気に際立ちます。グリップ部分は、赤や青などの差し色を入れると個性が引き立ちます。


もっとそれっぽく見せるための「小道具」活用術

ラケット単体で形が崩れて見えても、横に「黄色の4×4ドットの塊」を添えるだけで解決します。そう、テニスボールです。

記号的な要素をセットにすることで、見る人の脳内に「テニス」という文脈が作られ、多少ラケットが歪んでいてもプロ級の仕上がりに見えてしまうから不思議です。

おすすめの作成ツール

これから本格的に始めたいなら、以下のツールが使いやすくておすすめです。

  • PC派: 操作が直感的な「Piskel」や、プロ御用達の Aseprite(Steamなどで購入可能)。
  • スマホ派: 指でポチポチ描ける「dotpict」。

まとめ:完璧を目指さないのがドット絵のコツ

ドット絵は「何を消すか」の芸術です。

ガットを一本一本描くのをやめて「雰囲気」で点を打ってみる。その勇気を持つだけで、あなたのテニスラケットは見違えるほどクリアになります。

まずは1枚、小さなキャンバスに自分だけのラケットを打ち込んでみましょう!

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