テニスラケットのビビリ音・異音の原因と対策!修理で直る?寿命のサイン?【診断チェックリスト付】

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テニスのプレー中、快音とともにボールを捉えたはずなのに「ビーン」「カラカラ」という不快な振動が手に残る…。そんな経験はありませんか?

私自身、かつて愛用していたラケットから突然「ジリジリ」という異音がし始め、ショットの精度がガタ落ちしたことがあります。最初は「自分の打ち方が悪いのかな?」と悩みましたが、実はラケット側に明確な原因がありました。

ビビリ音を放置すると、単に集中力が削がれるだけでなく、最悪の場合「テニス肘」などの怪我を招く恐れもあります。今回は、そんな厄介なビビリ音の正体を見極め、快適な打球感を取り戻すための具体的な方法を、私の実体験を交えて徹底解説します。


【フローチャート診断】そのビビリ音、どこから鳴ってる?

異音が聞こえたら、まずは落ち着いて原因を特定しましょう。ラケットを軽く叩くことで、ある程度の場所を絞り込めます。

  • STEP1:フレームのサイドを手のひらで叩くフレーム内部から「カラカラ」と音が動くようなら、製造時のバリや砂が混入している可能性があります。
  • STEP2:グリップエンドを叩く「カチカチ」と軽い音が響くなら、エンドキャップの緩みや内部の重りの外れが疑われます。
  • STEP3:ガットを指でずらしてみる「ギシギシ」と音がしたり、指に引っかかりを感じたりするなら、ガットの寿命(ノッチング)です。
  • STEP4:振動止めを外して打ってみる意外と多いのがこれ。テニス 振動止め自体が劣化して共振しているだけかもしれません。

専門家も指摘する「ビビリ音」の主な原因と解決策

1. ガットの劣化(ノッチング)

最も多い原因がこれです。ガット同士が交差する部分に溝ができる「ノッチング」が進むと、打球の瞬間にガットがスムーズに動かず、摩擦でビビリ音が発生します。

【体験談】 「まだ切れていないから」と3ヶ月以上使い続けていた際、張り替えた瞬間に音が消え、打球感が劇的にクリアになったときは感動すら覚えました。違和感を感じたら、まずは張り替えを検討しましょう。

2. エンドキャップの不具合

グリップの底にあるキャップが、経年劣化や激しいプレーで浮いてしまうことがあります。

【裏技】 私は応急処置として、エンドキャップの隙間に小さく切ったビニールテープを挟み込み、上からヨネックス グリップテープをきつめに巻くことで音を止めたことがあります。本格的に直すなら、ステープラー(タッカー)での打ち直しが必要です。

3. フレーム内部の異物

ラケットの中から「カラカラ」と乾いた音がする場合、フレーム成形時のカーボン破片などが中に落ちていることがあります。

これは性能に直結しないことが多いですが、気になる場合はエンドキャップを外し、中のゴミを取り出すことで解決します。

4. グロメットの摩耗

ガットを通すプラスチックパーツ「グロメット」が割れたり浮いたりしていると、フレームとガットが直接干渉して変な振動を生みます。

テニスラケット グロメットの交換は自分でも可能ですが、ショップに依頼するのが確実です。


それは「ラケットの寿命」かもしれません

どんなに対策しても音が消えない、あるいは打球感が「ボワーン」と重く鈍くなった場合、それはフレームの寿命(中折れ・へたり)のサインかもしれません。

カーボン素材も金属疲労のように劣化します。私は以前、5年使い込んだラケットを新調した際、その「音の抜け」の違いに驚愕しました。「ビビリ音は買い替えの合図」と割り切ることも、上達への近道です。

最近では、打球感をクリアにするためにFLAX テニスのような振動減衰素材をグリップ内部に仕込むカスタマイズも人気です。こうしたアイテムを取り入れることで、古いラケットでも不快な雑音を抑えられる場合があります。


まとめ:クリアな打球音こそ上達の証

テニスにおいて、音は非常に重要な情報です。ビビリ音というノイズを排除すれば、ボールがガットに乗っている感覚をより正確に掴めるようになります。

まずは今回の診断リストを試し、それでもダメなら信頼できるショップの店員さんに相談してみてください。快適な打球音を取り戻して、最高のプレーを楽しみましょう。

次は、あなたのラケットにぴったりの最新ガットや、打球感を劇的に変えるカスタマイズパーツを探してみませんか?

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