「最近、若い頃のようなスイングができなくなった」「速いショットに差し込まれてボレーが飛ばない」……そんな悩みを感じていませんか?
かつて「魔法のラケット」として一世を風靡したCS 8.0。その後継モデルとして登場したダンロップ LX800は、まさにベテランプレーヤーやダブルス愛好家にとっての「最終兵器」と呼べる一本です。今回は、実際にコートで使い倒してわかったリアルな使用感を、忖度なしの体験談としてお届けします。
圧倒的な「楽」を実感したストローク
ダンロップ LX800を握って最初に驚くのは、その軽さとパワーのバランスです。255gという軽量設計ながら、手に取ると不思議な安定感があります。
実際にストロークを打ってみると、フルスイングする必要は全くありません。膝を軽く使い、面を合わせて運ぶだけで、ボールが面白いようにベースライン深くまで伸びていきます。特に、オフセンター(面の中央を外した時)での寛容さは特筆ものです。「あ、今ミスショットだ」と思った瞬間でも、LX800の広いスイートエリアがフォローしてくれ、相手コートになんとか収まってくれる。この安心感が、プレー中の心の余裕を生んでくれます。
ダブルスが劇的に楽しくなる「ボレーの魔力」
このラケットが最も輝くのは、間違いなくネット際です。ダンロップ LX800に持ち替えてから、ダブルスのボレー対ボレーが怖くなくなりました。
相手の強打に対しても、面を作って当てるだけで鋭く返球できます。新しく採用された制振ゴムの効果か、インパクト時の不快な振動が驚くほどカットされており、まるで上質なクッションで球を運んでいるような感覚。咄嗟のローボレーや、逆を突かれた時のリーチの長さ(27.0インチ)にも何度も助けられました。「ボレーが苦手」という人にこそ、このLX800の操作性を体感してほしいところです。
身体への優しさは「一生テニスを楽しむ」ための先行投資
多くのベテランを悩ませる「テニス肘」。私自身、長時間プレーすると肘に重い痛みが残ることがありましたが、ダンロップ LX800に変えてからそのストレスが激減しました。
衝撃吸収性が非常に高いため、硬いボールやミスヒット時の衝撃をラケット側がすべて引き受けてくれる感覚です。また、サーブやスマッシュも軽い力でヘッドが回るため、肩や手首への負担が最小限で済みます。「明日もテニスがしたい」と思わせてくれる、身体に優しい設計こそがダンロップ LX800の真の価値かもしれません。
実際に使ってわかった、唯一の注意点
もちろん、すべての人に完璧なラケットというわけではありません。300g前後の競技モデルを使い慣れた「ガッツリ振り抜くタイプ」のプレーヤーが使うと、球の軽さを感じたり、パワーが出すぎてアウトしてしまったりすることがあります。
もし「飛びすぎる」と感じた場合は、ナイロンガットを少し硬めに張るか、テンションを50ポンド以上に設定することで、絶妙なコントロール性能を引き出すことができます。
結論:LX800はあなたのテニスライフをどう変えるか?
ダンロップ LX800は、ただの「楽なラケット」ではありません。体力の衰えを道具の進化でカバーし、全盛期のようなプレーを取り戻させてくれる「相棒」です。
- ダブルスでもっと勝ちたい
- 関節の痛みを気にせず思い切りプレーしたい
- 「魔法」のような飛びと快適さを手に入れたい
そう願うなら、迷わずダンロップ LX800をバッグに入れてみてください。一度この快適さを知ってしまうと、もう普通のラケットには戻れないかもしれませんよ。


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