スポーツにおいて、シューズの性能を100%引き出せるかどうかは「フィット感」にかかっています。どんなに高価なシューズを履いていても、中で足が遊んでしまったり、プレー中に紐が緩んでしまっては本末転倒です。そこで私が長年愛用し、知人にも勧め続けているのがasics パワーホールドシューレースです。
一見すると普通の靴紐ですが、一度使うと「もう標準の紐には戻れない」と感じるほどの魔力がこの紐にはあります。今回は、多くの競技者が抱える「紐のストレス」を解消してくれるこの魔法のアイテムについて、実体験を交えて深掘りしていきます。
なぜasics パワーホールドシューレースは最強なのか?
まず驚くのがその独特な構造です。紐をよく見ると、中央部分と端の部分で太さが微妙に異なり、表面には絶妙な凹凸があります。これがシューホール(紐を通す穴)にガッチリと食い込み、激しい切り返しやダッシュを繰り返しても、締め付けが全く緩まないのです。
私が陸上競技やサッカーの練習で試した際、標準の紐では中盤以降にフィット感が落ちることが多かったのですが、asics パワーホールドシューレースに替えてからは、最後まで足とシューズが一体化しているような安心感が続きました。「パワーホールド」という名前は決して誇大広告ではありません。
失敗しない長さの選び方
ネットで購入する際に一番迷うのが「長さ」でしょう。基本的には今使っているシューズの紐を一度外して測るのが確実ですが、目安として以下のガイドを参考にしてください。
- 110cm〜120cm:陸上スパイクや、小さめサイズのランニングシューズ。
- 130cm:標準的なサイズのランニングシューズやテニスシューズ(最も汎用性が高いサイズ)。
- 150cm〜170cm:バスケットボールシューズやハイカットのシューズ。
私は以前、大は小を兼ねると思い長めを買ってしまいましたが、asics パワーホールドシューレースは素材にコシがあるため、余った紐がバタついて気になりました。ジャストサイズを選ぶのが、この紐のポテンシャルを最大限に活かすコツです。
安定感を倍増させる「2段ハトメ」との組み合わせ
もしあなたが、カカトの浮きや足首の不安定感に悩んでいるなら、asics パワーホールドシューレースを使って「2段ハトメ結び(ヒールロック)」を試してみてください。
この紐自体のグリップ力が高いおかげで、ヒールロックで作った輪っかが緩まず、足首周りのホールド力が劇的に向上します。坂道ダッシュや急ストップをしても足が靴の中でズレる感覚が消え、一歩目の踏み出しが驚くほどスムーズになります。
実際に使ってみて感じた唯一の注意点
唯一の難点(?)を挙げるとすれば、ホールド力が強すぎるあまり、いつもの感覚でキツキツに締めすぎると足の甲が痛くなることがあります。この紐は軽く締めるだけでも十分に固定されるため、最初の数回は走りながら「ベストな締め具合」を探ってみてください。
また、素材が非常に丈夫なので、シューズがボロボロになっても紐だけは新品同様、なんてことも珍しくありません。asics パワーホールドシューレースは、コスパの面でも最強の投資と言えるでしょう。
結論:足元に不安があるなら、まずは紐を替えるべき
「シューズが合わない」と悩んで買い替える前に、数百円で手に入るasics パワーホールドシューレースを試してみてください。靴紐一本で、あなたのパフォーマンスとモチベーションは確実に変わります。
もしあなたが、試合の重要な局面で「紐が解けたらどうしよう」という不安を抱えているなら、その悩みは今日で終わりです。この信頼できる相棒と共に、フィールドを思い切り駆け抜けてください。


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