テニスコートを縦横無尽に駆け回る。そんなプレースタイルを理想とする私にとって、シューズ選びはラケット以上にシビアな問題でした。これまで数々のモデルを履き潰してきましたが、最終的に「これしかない」と戻ってきてしまうのがasics プレステージライトです。
なぜこの一足が、部活生からベテランプレーヤーまでこれほどまでに支持されるのか。実際に何足も履き潰してきた私の体験を交えながら、その真価を余すことなくお伝えします。
プレステージライトが選ばれる3つの絶対的理由
私がasics プレステージライトを手放せない最大の理由は、その「圧倒的な軽さ」です。初めて足を入れた瞬間、まるで足の一部になったかのような一体感に驚かされました。
- 異次元の軽快さ:asics プレステージライトは、数あるテニスシューズの中でもトップクラスの軽量性を誇ります。試合の後半、足が重くなってきた場面でも、この軽さがもう一歩の踏み込みを助けてくれます。
- 日本人のためのワイド設計:海外ブランドのシューズだと小指が当たって痛い、という経験はありませんか?asics プレステージライトにはワイドモデル(3E相当)が用意されており、幅広・甲高な日本人の足に吸い付くようにフィットします。
- 信頼のGELテクノロジー:ただ軽いだけではありません。踵部分に搭載された「GEL」が、ハードな着地の衝撃をしっかり吸収。膝や腰への負担を軽減してくれる安心感は、一度味わうと離れられません。
最新モデル「PRESTIGELYTE OC 5」の進化点
現行のasics プレステージライト OC 5を履いてみて感じたのは、軽さを維持したまま「剛性」が一段階上がったということです。
前作までは、激しい切り返しの際にアッパーが少し伸びるような感覚がありましたが、今作ではホールド感が向上。砂の多いオムニコートでも、滑り出しからストップまでが非常にスムーズです。デザインも洗練され、コート上での存在感も増しています。
他のモデルと比較して分かった「立ち位置」
アシックスには他にも名作がありますが、asics プレステージライトのポジションは明確です。
- ゲルレゾリューションとの違い:asics ゲルレゾリューションは、重厚で鉄壁の安定感がありますが、機動力重視の私には少し重く感じました。
- ソリューションスピードとの違い:asics ソリューションスピードはプロ仕様の加速がありますが、タイトなフィット感。リラックスして長時間履き続けられるのは、やはりasics プレステージライトです。
実際に履いてみて分かったサイズ感とコツ
私は普段の靴が26.5cmですが、asics プレステージライトのワイドモデルも同じ26.5cmでジャストでした。
厚手のテニスソックスを履く方は、0.5cm上げても良いかもしれません。ただ、アッパーの素材が柔らかく馴染みやすいため、最初からあまり余裕を持たせすぎないのが、最高のフットワークを引き出すコツだと感じています。
まとめ:プレステージライトはどんな人におすすめか?
もしあなたが、「もっと速く動きたい」「足が痛くならない靴が欲しい」「オムニ・クレーコートで滑らずに踏ん張りたい」と考えているなら、asics プレステージライトを選んで後悔することはないでしょう。
軽さは武器です。この一足を履いてコートに立てば、今まで届かなかったボールに手が届く快感を味わえるはずです。


コメント