トルコの活気あふれるバザールを歩き回り、イスタンブールの急坂を上り下りしていると、足元を支える相棒の重要性を痛感します。私は長年、asicsを愛用していますが、トルコ旅行中にふと「リラ安の今、ここで買い足すのが正解なのではないか?」という疑問が湧きました。結論から言えば、タイミングと場所さえ選べば、日本で買うよりも圧倒的に「化ける」買い物になります。
トルコ現地での価格感:日本より安いの?
実際にイスタンブールのショッピングモール「ゾル・センター」へ足を運んでみました。まずチェックしたのは、不動の人気を誇るGEL-KAYANOです。
トルコではハイテクシューズがステータスシンボルの一つとなっており、最新モデルの定価設定は意外と強気です。しかし、トルコは「セール文化」が凄まじいのが特徴。日本では考えられないような40%〜50%オフが、公式ストアでも平然と行われています。私が訪れた際は、季節の変わり目のセールとリラ建て価格の据え置きが重なり、GEL-NIMBUSが日本円換算で数千円ほど安く手に入る計算でした。
実店舗での探索:狙い目はショッピングモール
トルコでasicsを探すなら、路面店よりも大型モールを狙うのが鉄則です。イスタンブールなら「イスティニエ・パーク」や「イスタンブール・セバヒル」が聖地。
店内に一歩足を踏み入れると、日本ではあまり見かけないビビッドなカラーバリエーションに目を奪われます。ヨーロッパ市場向けのラインナップがそのまま入ってきているため、GEL-LYTE IIIなどのライフスタイル系モデルでも、他人と被らない一足に出会える可能性が高いのです。店員さんも非常にフレンドリーで、「これはトルコで一番人気のカラーだよ」と、こちらの拙い英語にも熱心に応えてくれました。
免税手続き(Tax Free)を忘れるべからず
トルコでの買い物を最強にする最後のピースが「KDV(付加価値税)」の還付です。店舗で「Tax Free, please」と伝え、パスポートを提示すれば書類を作ってくれます。
空港での手続きは少々並ぶこともありますが、GT-2000のような定番モデルを免税価格で購入できれば、浮いたお金で空港の豪華なラウンジや、家族へのバクラヴァ(トルコ菓子)代が余裕で捻出できてしまいます。
購入時の注意点と賢い選び方
注意したいのは、インフレによる価格変動の激しさです。昨日までの価格が今日には書き換わっていることも珍しくありません。また、サイズ表記が欧州規格(EUサイズ)なので、事前に自分のサイズがasicsのEU表記でいくつなのか(例:27cmなら42.5など)をメモしておくとスムーズです。
トルコの石畳を、現地で手に入れた新しいasicsで闊歩する。その軽やかな履き心地は、単なる買い物以上の旅の思い出を刻んでくれるはずです。
さらに具体的な店舗の場所や、最新のセール時期について詳細を知りたい方は、いつでもお尋ねください。


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