街で見かける「あの絶妙なグレー」の正体
最近、お洒落な人の足元をふと見ると、シルバーでも単なるネズミ色でもない、なんとも言えない奥行きのあるグレーのスニーカーを見かけませんか?実はそれ、ASICS(アシックス)のカラーコード「020」を纏ったモデルかもしれません。
私が初めて asics の「020」カラーである GEL-1130 を手にしたとき、その金属的な質感とどこか懐かしいレトロな造形美に一瞬で心を奪われました。この「020」という数字は、単なる色番号を超えて、今やファッションシーンでは「外さない鉄板カラー」としての地位を確立しています。
キコ・コスタディノフ・スタジオが変えたASICSの価値
なぜ今、これほどまでに asics 020 が注目されているのか。その背景には、鬼才デザイナーであるキコ・コスタディノフ率いるデザインチームの存在があります。
彼らがディレクションに加わって以来、GT-2160 や GEL-NYC といったモデルに、「020」系統のメタリックな質感が巧みに落とし込まれるようになりました。私も実際に履いてみて感じたのは、モードなスラックスにも、ゆるめのデニムにも馴染む圧倒的な汎用性です。光の当たり方で表情を変えるグレーのレイヤーは、まさに現代の都市風景に溶け込むアートピースと言っても過言ではありません。
実際に履いてわかった!サイズ感と履き心地のリアル
スニーカー選びで一番失敗したくないのがサイズ感ですよね。私が asics のテック系モデルを数足履き潰してきた経験から言うと、以下のポイントが重要です。
- サイズ選びの目安: 基本的には普段履いているスニーカーと同サイズで問題ありませんが、甲高・幅広の方はハーフサイズ(0.5cm)アップが推奨です。
- クッション性: 独自のGELテクノロジーは、長時間立ち仕事をした日でも足裏の疲れが驚くほど少ないです。
- ホールド感: GT-2160 などは踵の収まりが非常に良く、歩行時のブレを最小限に抑えてくれる安心感があります。
コーディネートを格上げする「020」の魔法
「020」カラーの最大のメリットは、主張しすぎないのに、全体を「わかっている人」の雰囲気に仕上げてくれる点にあります。
おすすめは、全身をワントーンでまとめたスタイリングの足元に GEL-NYC の020カラーを持ってくること。重たくなりがちな冬のコートスタイルも、このグレーの光沢が抜け感を作ってくれます。また、夏場はショーツに白ソックス、そこに asics 020 を合わせるだけで、清潔感のあるテックファッションが完成します。
まとめ:今手に入れるべきは「020」という選択肢
トレンドは移り変わりますが、asics が持つ本物志向の機能性と、キコ・スタジオが磨き上げた「020」の色彩感覚は、時代に左右されない普遍的な魅力を持っています。
もしあなたが「次に買う一足」に迷っているなら、迷わず asics 020 をチェックしてみてください。玄関に置いてあるだけで、明日のお出かけが少しだけ楽しみになる。そんな不思議な魅力が、この数字には詰まっています。


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