「またザックリやった……」と、グリーン周りで頭を抱えた経験はありませんか?私もかつてはアプローチ・イップス気味で、せっかくパーオン圏内に運んでも、そこからウェッジで芝を深く削り、行ったり来たりの大叩き。ゴルフが苦痛で仕方がなかった時期があります。そんな泥沼から私を救い出してくれたのが、ダンロップのチッパーでした。
「チッパーなんて邪道だ」という声も耳にしますが、スコアを1つでも縮めたいアマチュアにとって、これほど心強い相棒はありません。今回は、信頼のダンロップから展開されているモデルを軸に、その魔法のような性能を実体験ベースで紐解きます。
なぜウェッジではなく「ダンロップのチッパー」なのか
多くの方がアプローチでミスをする最大の理由は、ウェッジの操作の難しさにあります。フェースを開いたり、絶妙なスピンをかけようとしたり……。しかし、ゼクシオ チッパーやクリーブランド スマートソールを使えば、その悩みは一瞬で霧散します。
ダンロップ製品の凄さは、徹底した「ミスへの許容性」にあります。特にゼクシオブランドのチッパーは、パターと同じ感覚で振るだけで、ボールが勝手にポーンと浮いて転がってくれます。ソールが幅広なので、少しくらい手前から入っても芝の上を滑ってくれる。この「滑る」感覚こそ、ザックリに怯えるゴルファーに必要な安心感なのです。
迷ったらどっち?2大モデルの徹底比較
私が実際に試打し、ラウンドで使い倒して感じた2モデルの違いをまとめました。
1. パターの延長で打ちたいなら「ゼクシオ チッパー(CR)」
とにかくシンプルに。パターのストロークをそのまま再現したいなら、間違いなくゼクシオです。ロフト角が絶妙で、キャリーとランの比率が安定します。「転がし」をメインに、100切りを目指す方にはこれが最短ルートになるはずです。
2. 状況別で使い分けたいなら「クリーブランド スマートソール」
「バンカーも苦手だし、もう少し高さも欲しい」という欲張りな方には、クリーブランドが最適。特に「TYPE-S」や「TYPE-C」といった用途別のラインナップは、ウェッジの名門らしい抜けの良さが抜群です。私はバンカー脱出に苦労していた頃、クリーブランド スマートソールのTYPE-Sに何度も救われました。
実際に使ってわかった「チッパーの真価」
導入当初、同伴者から「おっ、チッパー?」と少し冷やかされることもありました。しかし、彼らがウェッジでチャックリしてスコアを落とす中、私がチッパーで淡々とピンそば1メートルに寄せ続けると、後半には「それ、ちょっと打たせてよ」と羨望の眼差しに変わりました。
チッパーを使うことは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ「自分のミスを道具でカバーする」という、ゴルフにおいて最も賢い戦略を選んでいる証拠です。
失敗しない選び方のコツ
選ぶ際のポイントは「自分が何を一番怖がっているか」を明確にすることです。
ダンロップのチッパーをバッグに入れた瞬間、グリーン周りの景色は一変します。あの嫌な緊張感から解放され、カップだけを見てストロークできる喜び。あなたも次のラウンドで、その「魔法」を体験してみませんか?


コメント