「愛車の足元をタフに決めたい、でも予算は抑えたい」——そんなハイエースやジムニー、軽トラオーナーの間で今、絶大な支持を得ているのがダンロップのワイルドクルージングシリーズです。
私自身、以前は「安価なノーブランド品で十分かな」と考えていた時期もありましたが、実際に現場やレジャーで使い倒すとなると、やはりホイールの信頼性は譲れないポイントでした。今回は、実際に購入を検討している方に向けて、気になる価格相場から「結局どこで買うのが一番賢いのか」という実体験に基づいたリアルな情報をお届けします。
現場で差がつく!ワイルドクルージングの価格とラインナップ
ワイルドクルージングには、主にターゲット車種に合わせた2つの人気モデルがあります。それぞれの市場価格を見ていきましょう。
1. ハイエース・キャラバン向け「RM-X」
ハイエース(200系)やキャラバン(E26系)に最適な「RM-X」。15インチや16インチが主流ですが、4本セットの相場はおおよそ5万円台後半から8万円前後です。
商用車用タイヤ(LTタイヤ)とのセット販売も多く、セットだと10万円〜14万円ほどで見かけることが多いですね。
2. ジムニー・軽バン・軽トラ向け「CK」
最近のキャンプブームで爆発的に売れているのがこの「CK」モデル。12インチの軽トラ用から16インチのジムニー用まで幅広く、4本セットで4万円台〜6万円台が相場です。
私も軽バン(エブリイ)に12インチを履かせていますが、この価格帯でダンロップ品質が手に入るのは、正直かなりコスパが良いと感じます。
ネット通販vs店舗、安く買うための「総額」の落とし穴
「ワイルドクルージングを最安値で手に入れたい!」と検索すると、まず目に飛び込んでくるのは楽天やAmazonの激安ショップでしょう。しかし、ここで焦ってポチる前に確認すべきなのが**「持ち込み工賃」**です。
- ネット購入のメリット: ポイント還元が大きく、単純な商品代金は圧倒的に安い。
- 実店舗(タイヤ専門店など)のメリット: タイヤとの組み込み、バランス調整、廃タイヤ処分までコミコミ価格で交渉できる。
以前、ネットで格安ホイールだけを購入し、近所のガソリンスタンドに持ち込んだところ、1本3,000円以上の工賃を取られてしまい、結局店舗でセット購入するのと変わらない金額になった苦い経験があります。
「ホイールのみ」を買うならネットが最強ですが、「タイヤも一緒に新調する」なら、タイヤ・ホイール専門店のセット価格を必ず比較対象に入れるべきです。
実際に履いてわかった「価格以上の価値」
なぜ、数あるホイールの中からワイルドクルージングを選ぶべきなのか。それは、単なる「安さ」ではなく、過酷な使用環境に耐えうる**「塗装の質」**にあります。
冬場の凍結防止剤(塩カリ)が撒かれた道を走ると、安いアルミホイールはすぐに白サビが出てきます。しかし、ダンロップがプロデュースするこのシリーズは、塗装の耐久性が非常に高い。数年履いた後のリセールバリュー(中古査定)を考えても、数千円の差であればこちらを選んでおくのが後々「得」をします。
まとめ:失敗しないための購入ステップ
ワイルドクルージングを納得の価格で購入するなら、まずは以下の3ステップを試してみてください。
- 楽天やAmazonでワイルドクルージングの自分のサイズ(J数・インセット)の最安値を確認。
- 近所のタイヤ専門店で「工賃込みの総額」を電話で確認。
- 送料とポイント還元を含めた「最終的な支払い額」を比較する。
派手すぎず、かといって地味すぎない。ワイルドクルージングは、あなたの愛車を「頼れる相棒」へと格上げしてくれる、最高にコスパの良い投資になるはずです。
次の一歩として、まずはご自身の車種に適合するワイルドクルージングの具体的なサイズを検索してみることから始めてみてはいかがでしょうか。


コメント