「自分にはスリクソンはまだ早いかな?」「ゼクシオの方が楽に飛ばせるんだろうか……」
ショップの棚に並ぶダンロップのボールを前に、立ち止まった経験はありませんか。
ダンロップのゴルフボールは、松山英樹プロをはじめとする世界のトッププロが信頼を寄せるスリクソンと、圧倒的なやさしさを追求したゼクシオという、性格の異なる2大ブランドが存在します。
実際に私がコースで打ち比べ、それぞれの打感やスピン性能の違いを徹底的に検証しました。あなたのスコアを一枚剥けさせる「運命の一球」を、この記事で見つけてください。
迷ったらこれ!スリクソン「Z-STAR」シリーズ3種を比較
多くのゴルファーがもっとも頭を悩ませるのが、スリクソン Z-STARシリーズの使い分けでしょう。2026年現在の最新ラインナップから、それぞれの個性を紐解きます。
1. 吸い付く打感と圧倒的な止まり:Z-STAR
アプローチで「キュキュッ」と止まるあの快感を求めるなら、迷わずこれです。フェースにボールが乗る感覚が非常に強く、ショートゲームでの安心感は随一。私がラフからの厳しいロケーションで打った際も、イメージ通りにスピンがかかり、ピンそばでピタリと止まってくれました。
2. ぶっ飛びの初速と力強い弾道:Z-STAR XV
ドライバーショットでの「弾き感」を重視するならXVの出番です。芯を感じるしっかりとした打感で、向かい風を切り裂くような強弾道が魅力。ヘッドスピードが速めの方が叩きにいっても、吹け上がらずに距離を稼いでくれます。
3. アイアンの操作性が際立つ:Z-STAR 💎(ダイヤモンド)
「XVの飛距離は欲しいけれど、アイアンでのスピン量も確保したい」という、わがままな願いを叶えるのがこのダイヤモンド。実際に打ってみると、ミドルアイアンでのグリーンキャッチ率が格段に上がったのを実感しました。
「やさしさ」の極み、ゼクシオとの決定的な違い
アスリート向けのスリクソンに対し、ゼクシオは「最大効率」を追求しています。
- XXIO REBOUND DRIVE IIティーショットからパッティングまで、すべてのシーンで「心地よさ」を感じるオールマイティな一球。スリクソンに比べて芯が柔らかく、ミスヒットしても距離の落ち込みが少ないため、平均スコアを安定させたい方に最適です。
- XXIO 13高弾道で楽に飛ばしたいシニア・レディースゴルファーに絶大な支持を得ています。軽い力でボールが上がってくれる感覚は、一度味わうと手放せません。
実感から導き出す、タイプ別おすすめ診断
コースでの使用感を踏まえ、後悔しない選び方をまとめました。
- 「ショートゲームでスコアを作りたい」→ 柔らかさとスピン重視のZ-STAR
- 「ドライバーで同伴者をオーバードライブしたい」→ 初速重視のZ-STAR XV
- 「アイアンのスピン量にこだわりたい」→ 松山プロも愛用したZ-STAR 💎
- 「ミスに強く、楽にゴルフを楽しみたい」→ XXIO REBOUND DRIVE II
もしコストパフォーマンスも気になるなら、スリクソン TRI-STARも非常に優秀な選択肢です。
ゴルフボールは、クラブ以上にスコアを左右するギア。まずは1スリーブずつ試して、あなたのスイングのリズムにピタッとハマる「心地よい打音」と「理想の放物線」を探してみてください。
次は、あなたのヘッドスピードに合わせた具体的な飛距離シミュレーション表を確認してみませんか?


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