「テニスをしたいけれど、生脚を出すのは恥ずかしい」「真夏の日差しで絶対に日焼けしたくない」――そんな悩みを持つ女性プレーヤーにとって、ロングパンツは救世主のような存在です。しかし、いざ選ぼうとすると「足さばきが悪そう」「おばさんっぽく見えない?」といった不安も尽きないもの。
私自身、長年テニスを楽しんできましたが、以前は「ロングパンツは動きにくい」という思い込みから無理してショートパンツを履いていました。しかし、最新のテニス専用ロングパンツに出会ってから、その快適さに驚き、今では季節を問わず手放せません。
今回は、実際にコートで履き潰してきた経験をもとに、失敗しないロングパンツの選び方と、機能性・デザイン性を両立したおすすめアイテムをご紹介します。
なぜ今、テニスでロングパンツを選ぶ女性が増えているのか?
最近のテニスコートを見渡すと、年齢層を問わずロングパンツスタイルの方が非常に増えています。その理由は、単なるファッションではありません。
まず圧倒的なメリットは**「日焼け・紫外線対策」**です。真夏のコートの照り返しは想像以上に強く、日焼け止めを何度も塗り直すのは至難の業。UPF50+といった機能を持つパンツなら、履くだけで疲労の原因となる紫外線から肌をガードしてくれます。
次に**「体型カバー」**。年齢とともに気になる脚のラインや膝のシミなどを隠し、プレーに集中できるのは大きな安心感に繋がります。また、冬場は筋肉の冷えを防ぎ、怪我の予防にも直結します。
【体験談】ここをチェック!失敗しない選び方のポイント
私が数々の失敗を経て学んだ、ロングパンツ選びの「譲れないポイント」は3つです。
1. 股関節の「突っ張り感」がないか
テニスは激しい左右の振り回しや、低いボールへの踏み込みが重要です。安い汎用スポーツパンツだと、踏み込んだ瞬間に股関節周りが突っ張ることがあります。ここでおすすめなのが、テニスの動きを研究し尽くした立体裁断モデルです。例えば、ルコックスポルティフ アドバンテージパンツは、開脚時のストレスが驚くほど少なく、まるで何も履いていないような感覚で動けます。
2. ボールポケットの「ホールド力」
これ、意外と盲点なんです。ポケットが浅いと、サービスを打つ際に予備のボールがポロッと落ちてしまいます。また、重みでパンツがずり落ちてくるのも最悪です。私は必ず、ポケットの入り口がしっかりしていて、2個入れてもシルエットが崩れないものを選びます。
3. 素材の「音」と「透け感」
「シャカシャカ」という摩擦音が大きいと、意外と集中力を削がれます。また、白や淡い色のパンツを選ぶ際は、インナーの透け具合も要チェックです。私は安心感のある厚みとストレッチ性を兼ね備えたプリンス ロングパンツなどを愛用しています。
シーン別・おすすめのテニスロングパンツ 厳選紹介
【夏用】涼しさを追求するなら
「夏にロングなんて暑い!」と思われがちですが、ヨネックス レディース ロングパンツの接触冷感モデルは、風が吹くと肌がひんやりして逆に涼しく感じるほどです。メッシュ素材が組み込まれているものは通気性も抜群です。
【冬用】極寒の練習に耐えるなら
冬の早朝練習やナイターには、裏起毛素材が必須です。特にフィラ ロングパンツは、保温性が高いだけでなくデザインが華やかなので、重たくなりがちな冬のコーデを明るくしてくれます。
【おしゃれ重視】スタイルアップを狙うなら
「足首がシュッと見えたい」なら、ジョガーパンツタイプがおすすめです。エレッセ テニスウェア ロングパンツはシルエットが非常に美しく、コートだけでなくそのまま買い物に行けるほどスタイリッシュです。
人気ブランド別・サイズ感と特徴のホンネ
- ヨネックス:まさにアスリート仕様。サイズ展開が細かく、低身長さんから高身長さんまでぴったりが見つかります。
- ルコックスポルティフ:フランス発祥らしい気品があり、特に脚長効果を謳うカッティングが秀逸です。
- ナイキ:トレンドを押さえたデザインが多く、最新の速乾技術「Dri-FIT」で汗冷え知らずです。
まとめ:自分にぴったりの1本で、もっとテニスを自由に
「ロングパンツは動きにくい」というのは、もう過去の話です。今のパンツは、あなたのパフォーマンスを制限するどころか、日差しや寒さ、そして人目から守ることで、プレーの質を高めてくれるパートナーです。
まずは、自分が最も重視するのは「涼しさ」なのか「動きやすさ」なのか、あるいは「シルエット」なのかを明確にしてみてください。お気に入りの1本が見つかれば、コートに立つのがもっと楽しくなるはずです。
次回の練習には、ぜひ新しいロングパンツで軽やかにコートを駆け回ってみませんか?


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