「あ、この履き心地、懐かしいな」
ホームセンターの靴売り場を歩いていて、ふと目に留まったダンロップのロゴ。かつて学校の指定靴として、あるいは父親が庭仕事で履いていたあの「ズック」が、今もなお現役で、しかも驚くほど進化しているのをご存知でしょうか。
私自身、長時間の立ち仕事で足の疲れに悩んでいた時期、一周回って辿り着いたのがダンロップ リファインドでした。今回は、古き良き「ズック」の魂を継承しつつ、現代の歩行を支えるこの名靴の魅力に迫ります。
昭和の「ズック」から令和の「高機能スニーカー」へ
かつて私たちが「ズック」と呼んでいた布製の運動靴。その代名詞だったダンロップですが、現在は広島化成という老舗メーカーがライセンスを受けて製造しています。
実際に足を入れてみると、真っ先に感じるのが「日本人の足を知り尽くしているな」という安心感です。海外ブランドのスニーカーでは親指の付け根が痛くなるような幅広・甲高の足でも、ダンロップの4Eや5Eといったワイド設計なら、吸い付くようなフィット感を味わえます。
現場で愛される理由:実体験から語るメリット
私が愛用しているのは、現代版ズックの筆頭とも言えるマックスランライトです。この靴を履き潰して3足目になりますが、選ばれ続けるには明確な理由があります。
- 圧倒的な軽さ初めて手に取ったとき「空箱か?」と疑うほど軽量です。散歩や仕事で1日1万歩以上歩いても、夕方の足の重さが劇的に変わります。
- 屈曲性の良さ「ズック」らしい柔らかさは健在。しゃがんだり、つま先立ちをしたりする動作を全く邪魔しません。
- コスパの神様これだけの機能を備えながら、多くのモデルが数千円で購入可能。ダンロップという信頼のブランドが、この価格で手に入るのは驚異的です。
今、あえて選びたいおすすめモデル
1. 王道の安心感「マックスランライト」シリーズ
通学、通勤、ウォーキング。何にでも使える万能選手です。特にマックスランライト M153は、マジックテープタイプもあり、脱ぎ履きのしやすさを重視する方から根強い支持を得ています。
2. 雨の日も心強い撥水モデル
ズックの弱点だった「水」を克服したダンロップ 撥水スニーカーも見逃せません。小雨程度の外出なら、靴の中までじわっと染みてくるあの不快感から解放されます。
どこで買える?確実に手に入れる方法
「最近近所の靴屋で見かけなくなった」という声も聞きますが、実は身近な場所に潜んでいます。
- ホームセンター: コーナンやカインズなどの作業靴コーナーには、実力派として必ず鎮座しています。
- オンラインショップ: サイズが分かっているなら、Amazonや楽天が最も確実です。ダンロップ シューズで検索すれば、店舗では見かけない限定カラーに出会えることもあります。
最後に:一周回って「ダンロップ」という選択
流行のハイテクスニーカーも良いですが、私たちの生活に寄り添い、どんな道でも気兼ねなく歩ける「ズック」の精神。それを現代に体現しているのがダンロップです。
「昔履いていたあの感じ」を求めている方も、新しく機能的な一足を求めている方も、ぜひ一度足を通してみてください。きっと、地面を踏みしめる喜びを再確認できるはずです。


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